二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.143 )
- 日時: 2010/03/18 20:49
- 名前: 璃亜 (ID: FQzo10Uq)
*標的15*【ヴァリアー&ディーノサン】
コンニティワー(殴
私、仲月未歩は…久しぶりの休みです!!
いやーマジホント嬉しいっすね♪お休みサイコー!!
…と、私が久しぶりの休みに感動していたその時
『ドガぁァァン!!』
「ぎゃあああああああ!!」
お願いだからもうこれ以上は部屋壊さないでー!!
そして、壊した奴ら全員消えてー!!
「うるせえぞぉ!!」
「お前がな!!って…誰!?」
「ししし♪俺たちのことも知らないの?
ホントお前ってアイツに聞いた通り馬鹿だねー」
「!!失礼な!てかあいつって誰だぁ!?」
「妖艶だ…」
「キモ変態親父は下がってろし」
「な…なんだとベル!!」
「ベルの言うとおりだよ。変態」
「な…っマーモンまで!!」
えっとー、せっかくコントしてるところ悪いんですが…
「アンタら誰??」
「あらァ、本当に知らないのね♪
じゃあ…教えてあげるわ♪私たちはね…」
と、オカマみたいなのがしゃべりだしたとき。
「は!?なんでもうお前ら来てんの!?」
ツナが驚きながら、階段から飛び降りてきて慌てて私たちの所に来た。
その飛び降りてきた姿が少しかっこよかった(気がする
「そこは素直にカッコいいって言え(黒笑」
自意識過剰ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!
もうマジどっかいってー
「何言ってるのかなー?」
「あはは;」
苦笑いをしつつ、横目でさっき謎の連中をガン見する私。
そんな興味津々な私に気付いたのかツナが言った。
「あ、ゴメン。さっき俺がさえぎっちゃったな。
こいつらは前の話であった“ヴァリアー”だ。」
「え゛ェェェぇェぇぇエ゛ぇ゛!!?」
マジッすか!?この異様な連中が…
「ん?どーしたツナ??何かあったのか?」
ひょこっと姿を現した。カッコいい人。
誰だぁ!?この人///!!!
「あぁ…ディーノさん。すいません。ちょっと今…」
「ディーノさんっていうんですね!
私、仲月未歩って言います!宜しくお願いします!!」
「…えーと、この子は誰だ?ツナ;」
「こいつが言ったとおりですよ。簡単に言うと馬鹿な奴です。」
∑ガン!ちょい!!本当のこと言っちゃだめだろが!(ぇ
「…バカって認めてるし。」
「あー!私としたことがー!!」
でも…ディーノさんはマフィアじゃないのかな?
なんか…普通そうだし。てか隣にいるのってだr「ディーノさんの部下のロマーリオさんだよ。」…。
早ぇよ。(答えるの
部下ってじゃあ、ディーノさんもしかして…
いやいや…まさかね…「ディーノ!」
アラ…?あの声は確か雷光君…
「ディーノ。相変わらずだな。」
「雷光じゃねえか!お前なんでココに…」
「俺はボス…未歩の雷の守護者になったんだ。」
「そうか…じゃあ、久しぶりに鞭で試してみっか。」
「しょうがねー…、相手になってやるよ。」
そういって、2人で戦い(?)はじめてしまった。;
***
その後ツナに聞いた話。
「ねぇ?2人って知り合いなの?」
「ああ、なんか昔マフィアの学校が一緒だったらしいよ。」
「ええ!?」
「ちなみに鞭裁きは雷光の方が上。
ディーノさんはいっつも雷光に教えてもらってたんだって。」