二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.204 )
日時: 2010/03/25 10:08
名前: 璃亜 (ID: hF19FRKd)

*標的24*【嵐の守護者の対決】

—エクレアvs獄寺。

「ふん…なんで俺様がこんな奴を相手に…」

「はぁ!?それはこっちのセリフだっ!!」

この対決はある意味ツンデレvsツンデレ…

否、ツンデレエクレアvsツンデレ隼人。

あ、まだ違った。エクレアはツンデレじゃなかった。

ツンツンエクレアvsツンデレ隼人★の対決。

「俺はツンデレじゃねえぞ!
 てか★いらねぇェェェェェェェェェェェェェ!!!」

思いっきり突っ込む側にまわっちゃってる獄寺クン。

ご苦労さまです←

「お前…誰と話してんの?」

エクレア君が痛いところを突っ込みます。;

「璃…「ダメェェェェェェェェェェェェ!!!;」!?」

ぉぃ゛!!獄寺!!いくらなんでも本編に登場しちゃまずいだろ!!←特別編に登場してた人。

「チッ…しょうがねえなぁ。オラ!!早く始めるぞ。」

「璃…って誰だよ…まぁいいや。」

「「いくぞ!!」」

さてさて、こちらも同時に動いた2人。

嵐の守護者の使命は

“常に攻撃の核となり、休むことのない怒濤の嵐”

だから…この戦いは休むことのない激しい戦いとなる___はずだった。

しかし——————

2人は武器を下ろした。

相手の何かを悟ったように…

「…なんだ。お前も分かってんじゃねえか。」

「当たり前だ!!十代目の右腕ならコレくらい…」

そう、分かっていたのだ。2人は。

この戦いが…





               無意味だということを。

「分かっている以上、無理やり戦う必要なんてない。」

「でも…俺達には2人をどうすることもできねぇ。

 黙って見守るしかないな…。」

「…」『ドガガガガガガガガガガ!』

「っ!?っぶねな!!お前さっき戦らねえっつただろ!?」

「何もできないなんて言うからイラついただけだ。」

「なにィ!?年下のくせにいばってんじゃねぇ!!」

精神年齢が真逆な2人でした☆(エクレア君の方が大人w

でも何気にちゃんとボスたちのことを見守る…。

—エクレアvs獄寺。

無傷で終了。でも口げんか(ぇ