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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.269 )
- 日時: 2010/03/30 19:07
- 名前: 璃亜 (ID: hF19FRKd)
*標的38*【鋭い山本】
今日こそ学校!!
いつもより早めに起きて学校へ行った私。
偉い!!←
サー!今日も1日頑張るゾ☆って教室のドアを開けた瞬間…
『ガラッ』『ガラッ』
閉めた。
何で?って?!
そりゃ、山本さんがいたからでございますよはい。
どうしよう…あっちは気づいてなかったみたいだけど…
でも安心は束の間。
「ん?どーしたんだ未歩」
ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
山本登場ー。(あはー☆
どどどどどどどどどうしよう!!何を言えばいいのかっっ
と…とりあえず
「ごめんなさい!!一昨日は!!!」
誤った。
ポカーンとしてる山本。
あぁ…マジで変なことをしてしまったー!!
「いや…別に大事だって!!
それより…お前こそ大丈夫なのか…??」
「へ?」
「未歩…ツナのこと好きなんだろ?」
「知ってんのーーーーーーーーーーーーーー!!??」
「ははは!未歩ってわかりやすいのな!!」
いやいや…あなたが鋭いんじゃありません!?(←馬鹿
「でも…いいんだ。もう諦めたから。」
「そーなのか…でも、ホント大丈夫か?無理すんなよ??」
優しいんだね…山本は。
でも
「本当に大丈夫だから!!」
そう、もう本当に大丈夫…忘れられたから。
キッパリ。今は京子ちゃんと幸せになってほしいって心から思えてるから…。
「そか…じゃあ俺は朝練行くから!!」
「うん!あ、山本…」
「ん?何だ??」
「ホントに…今日はありがとねっっ///」
すると、山本は爽やかな笑顔を見せて
「これくらい当たり前だって」
と言い、教室を出ていった。
『ガラッ』
出て言った後、ある意味ホッとした…。
山本…あの笑顔は反則だよ…///
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