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「で、お前見学？」

ダメ教師は私に聞く。
私は一応首を縦に振った。

「そっか。ま、早く家に帰れよ。
　俺はジャンプの続きを読むので」

おいィィィィィ！Σ＼(‾ー‾;)

あんた教師だろ！？
ジャンプの続きって・・・・！
おいィィィィィ！Σ＼(‾ー‾;)

ハッと気がつくと、
ダメ教師の姿はなかった。

「・・・・・消えるのはえーな」

私はそう呟くのだった。
そして、私は暇になり、屋上へと向かった。



〜やがて時が経ち〜

私は屋上に着いた。
そして、ドアを開けると———————。

「うわぁ！きれーな景色ーーー♪」

そこには、マンションなどが立ち並ぶ、
綺麗な景色が待っていた。

「ククク・・・お前さんは一体何の用で来た？」