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★—03/ナッポーと黒蜜柑と蛙と。—★

「んーっ・・・!」


大きく伸びをしているのは幸。


　神子が委員会でどっかいっちゃったらしい。



「暇だな・・・。」


ボソッと呟く。



「クフフ・・・君が転校生の甘夏幸ですね・・・」


「!?」



「なんとも可愛らしい・・・」



霧とともに現われたのは・・・そう、あのなっP・・・
間違えた、六道骸だ。


「あ、貴方は誰ですか・・・?」


「ろくｄ「変態ナッポーですよー。」


次登場したのは・・・


　蛙ことフラン。



「黙りなさい、おチビ。」



グサッ


「うっ・・・痛いですー、師匠ー。」



(師匠なんだ・・・；っていうかフラン涙目・・・
　女の子みたい・・・//)



禁句だよね、コレ。



「幸ー、師匠がいじめてきますー。」



「えっと、な、泣きそうだからやめましょうね・・・?
　ろくどーさん。」


「むｋ「変態ナッポーでいいんですよー。」



「フラン・・・?(怒」



「あ、間違えましたー。変態南国果実ですねー。」



グサッ



「あぁぁぁぁ蛙さんがぁぁぁぁ；；；」



無残に・・・；

ベルに怒られるだろうな。



「君達、何してるの?」



「おやおや誰かと思えば・・・」



「こ、今度は誰・・・?」



「黒みｋ「殺す(怒」


「ちょ、『咬み』はないんですか!?」



「もう喧嘩やめてください!；(どんだけ嫌われてるんだナポドウさん!」



幸、名前間違えてるよ。


なぽどう骸・・・

これいけんじゃね??


「ちょ、馬鹿球磨なぽどうってなんですか(怒」



「なぽどうじゃないでしょ。」



「雲雀恭弥・・・」




「変態道でしょ?」



「クフンクフン・・・(泣」



「うわー・・・師匠大分いじめられてますね。球磨きっと骸ファンにぼこぼこですよー。」


「ははは・・・」



苦笑いな幸さん。

元はといえば貴方のせいですよ??


「もとはと言えば、フランがこなければ僕は幸と・・・」


「ミーが悪いんですかー?黒蜜柑がこなけりゃこうなりませんでしたよねー。」



「僕は悪くないよ。変態南国果実が来なかったらならなかったよね。」



(絶対謝らない気だこの人たち・・・；)


ですよねー。


「よ、よし・・・止めるぞ!!」



幸の決心★



「か、開匣!!」


・・・・・・・・・・。


「あ、リングつけてなかった・・・；」



えぇぇぇぇぇぇぇえ!?

てな訳で、リボーンだけの小説今度作りますんで・・・
まぁ、出るの幸ちゃんですけど・・・。


　匣はそれでのお楽しみ・・・ってわけで★



「ちょ、終わるの早くないですかー?」



球磨「ネタないし、リボーンオンリーの小説たてにいかないとだし。」



「ミーでますかー?」



球磨「出るよ。てか、ヴァリアー一番出るんじゃないかな。」



てなわけでナッポーと黒蜜柑は喧嘩させといて・・・
(フランどうやっぬけたんだろ・・・ｗ)



3話はココまでーっ!



＊つづく＊