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★—04/蛙と王子×2とチャイナと。—★


「ったく師匠と黒蜜柑まだやってるんですかねー。」


「そうですねー・・・」


「行っときましょうかー。」



「はい；」



タッタッタッ



幸＆フラン退場。



—廊下—


「お、幸アル!!」


「何やってんでィ。」



「沖田さんと神楽ちゃん・・・。」



再び登場。



「おー、ドS王子と腹黒チャイナじゃないですかー。」


「蛙のくせにうっさいヨ!!」


「好きでつけてるんじゃないんでー。堕王子に勝手にかぶせられたんですよー。」



グサッ



蛙にナイフが刺さる。


ついでに背中もささってる。


「ヴッ・・・この趣味の悪いナイフ・・・ベルセンパイー・・・」


「ししっ♪テメェ今なんつった?」



「ヴッ・・・この趣味のわｒ「そこじゃねぇし。その前だよ。」


「あー、堕王子に怒ったんですかー。」


「えっと・・・誰でしたっけ?」



「ベルフェゴール。ベルでいいぜ♪」


「はいっ・・・。」



「つーかベルセンパイ今授業中じゃないですかー。」



「別にいいし♪だって俺王子だもんっ♪」



「意味わかんないですー。王子(仮)。」



「(仮)とかつけんな(怒」



グサッ


「ゲロッ」



「お、恐ろしいですね・・・；」



「あいつらいっつもあんな感じですぜィ?」


「ほっとくヨロシ。」



「ははっ・・・；」



ははって・・・

ネズミーランドのミ○キーみたい。


「ネズミーランドって可笑しいアル。」



あははっｗ


球磨「てめーら何やってんのさ。授業だ、帰るぞ!!」



「えー・・・」


「まだ堕王子殺ってませんよー。」


ゴンッガンッドカッ



見事に全員球磨の殴り直撃。



「さ、帰るよ。」



ズルズルズル・・・



引きずられて強制的に授業受けた人たちだった。

—お昼—

「あ``ー!!勝手に私のウインナーとるなヨ!!」


「ウルサイデスヨ。守ットカナイノガ悪インダヨ。」




キャラリン。

猫のババァ。


猫糞。物を盗むこと。


まさに猫糞。


「幸ちゃん、私の卵焼きいる?」


「あ、はい!」


(幸それ食ったらだめヨー!!!；)



パクッ


「幸ィィィィ!!!；」



パタッ


倒れる。


「幸ィィィィィィィィィ!!!!!!；」



「・・・あら、寝てるわよ。」



「ｚｚｚ」




なんと、妙の卵焼きは幸にとって眠り薬だった!!!




＊つづく＊