二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 〜世界大会での試練〜 ( No.130 )
日時: 2010/02/17 21:31
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第5章 雷門中のキャプテン・円堂との再会(約3ヶ月ぶり)・・・そして、雷門中の響木監督登場!

体育館の中・・・

そこに現れたのは雷門中のキャプテン・円堂守さんだった。そんな彼を見た俺はやっと現れたのを待ちわびたのか、すぐに駆け寄った。

「あ、円堂さん!」
「立向居!」

その言葉を聞いた円堂さんは俺のところに駆け寄りながら答えた。その言葉を聞いた俺はすぐに話しかけた。

「お久しぶりです、円堂さん」
「もしかして、おまえも?」

円堂さんは俺を見て思わず首を傾げた。

そっか・・・円堂さんは木暮や吹雪さんたちが来ていることを知らないんだ。

「俺だけじゃないんです。ほら・・・」

そう言った後、木暮や吹雪さんたちのいるところを振り返って見せた。その同時に俺の後ろにいる3人を見た円堂さんは思わず叫んだ。

「木暮!綱海!吹雪!」
「元気そうだね、キャプテン」

その言葉を聞いた吹雪さんは円堂さんを見て答えた。