二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂・..・淡雪刹那・..・  番外編2UP ( No.121 )
日時: 2010/02/08 20:39
名前: 楓黎 (ID: D486Goe5)
参照: 夢と現........変わることがないことを祈り................僕は夢に捧ぐ

+…+淡雪四粒+…+   *…*真選組の苦労者☆*…*





神椰「そろそろ時間だよ^^」


神那「見回りかよ;;俺はサボるから総悟と」


神椰「ダメだよ!!神那姉!!それでも真選組副長補佐か!!」


神那「好きでなったわけじゃねぇ」


神椰と神那はまだ、万事屋に居座っていたが、
見回りの時間なので、神椰が万事屋を出ようとするが、
めんどくさがって神那が一歩も動かない状態な今だ。
神那は極度のめんどくさがりで有名だ。
なら何故真選組に入ったのか、皆が疑問に思っている。


神椰「はぁ〜空夜がいたらなぁ〜まだいいのにぃ〜」


神椰は若干諦めモードに入っていた。
すると、万事屋の玄関から聞きなれた声がした。


?「詠瓜!!いるんだろww神椰とかいる〜?」


声の持ち主の名は神田 瑞生だった。その声に神椰が反応した。


神椰「瑞生!!神那姉を動かすの手伝ってよ!」


神椰は半ば強引に瑞生を万事屋にいれた。


瑞生「うわ!!神那またかよ〜」


瑞生も若干苦笑いをしながら言った。


詠瓜「はわw瑞生久ですww」


瑞生「詠瓜〜!!今日も可愛いなww」


瑞生が詠歌に抱きつき、詠瓜は苦しそうに、それして若干涙目になっていた。


詠瓜「ふえ〜(泣)苦しいよぉ〜」


あ!ごめんと、瑞生は詠瓜から離れた。


瑞生「そうそう!!神椰がいるだろうと思って!!空夜つれてきたよぉ〜w」


瑞生が玄関のほうへ走りながらそう叫んだ。
玄関からは、蒼い色の髪をした、150cmほどの少女が現れた。


空夜「神那.....見回り」


彼の名は霧夜 空夜、神椰と神那の普通の友達だ。


神那「空夜か......また、めんどーな奴が来たな」


神那はさっき以上にめんどくさそうな顔した。
空夜は、神那のそんな顔にも動じず、神那に近づいていった。


神椰「空夜手伝ってくれるの?ありがとww」


神椰と空夜が力をあわせ、神那を万事屋から出した。


詠瓜「皆さんお気をつけて〜です〜」


神楽「がんばれヨ〜」


詠瓜はのほほんとした表情で、神楽は酢昆布をかじりながら真選組一同を見送った。




+…+つ づ く+…+