二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 雨ノ者、初恋ヲスル。≪REBORN!≫ ( No.3 )
日時: 2010/02/06 22:38
名前: 燕蒼 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

雨ノ書
01ページ   雨、転入生ト親シクナル <山本side>
今日も、朝練があるから、ツナには悪いけど走って登校。


そーいや今日、雨降りそーだな。

とか脳裏に置いておき、バットの素振り、校庭を10周。

やっべ。もう8時30分だ。

早く教室にもどんねーと先生にまた怒られる。

と教室に行く際にチラリと職員室に視線が自然と向いた。

紅い髪の女子。

可愛いな。

んでもって今、教室で俺の頭の全神経が今「恋」という神経といまごっちゃまぜ。

だって職員室前にいた女子が同じクラスで、隣の席で。
「えー、今日から、お前らと一緒に勉強をする、」
「五月雨咲 灼雫です。宜しく。」
灼雫・・・シャナ・・・か。

と気付けば隣にいた。
「・・・どうしたの?顔赤いよ?風邪?」
と灼雫がこちらに寄ってくる。

ヤバイ。ヤバイ。ぶっ倒れるから。

ととうとう俺は倒れた。

「・・・そこのクソ教師、隣倒れたからちょっと行って来る。」
「(あれー五月雨咲さんこんなキャラでしたっけ・・?)」
とツナが思っていたらしい

次に目が覚めたのは保健室

「んっ・・・灼雫?」
「起きるの遅い。もう放課後・・・じゃなくって昼休み。」
えーと約俺は半日寝ていた?
「ハハッ悪かったのなー」
「別に、、、暇が潰れたからよかった。あと綱吉達、そこに居るから行きなよ」

あれ?灼雫も顔赤い?

気のせいか?

と言われるがままにツナ達の方に行った。

今日は神経がいろいろ灼雫により、

いろいろフリーズした