二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 雨ノ者、黒曜ト戦闘。≪REBORN!≫ ( No.5 )
日時: 2010/02/07 13:57
名前: 燕蒼 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

03ページ目        <山本&灼雫side>
雪、致命傷
「ぐっ・・・あんたもなかなかやるんだ。。。」
(山)
影武者とかなんだか知らないけど灼雫・・・苦しんでる。

よくみりゃ腹から血は出ているし第一

ランチアとか言われた隣にいる男、ヘラヘラと笑って居やがる

「灼雫!やっp「貴様はするな。試合近くで骨折ったらどうすんだ。」

とか言ってるし・・・俺って無力な人間なのか?

「だから御前は俺に勝てんと言ったはずだ」

「いいや、場合によっては“奇跡”っつーもんあるかもしれねーじゃん」

「ねーランチア、あのさ、後俺に譲れよー」
「・・・しかたあるまい、良い、かってにしていろ」
「ん♪りょーかい」

とランチアの隣にいた男が影にまぎれて灼雫を刺した

「その程度ー?つまらない女ー」

なんだその言い方「俺の彼女候補だったのに」的なことを言いやがって。

ざけんじゃねぇ

「君も彼女同様にしてあげよっか?」

「何がその程度だと・・・・?」

冷たい風が頬を撫でる。

まさかとは思った。

“灼雫ガ堕天使デアリ、皆ヲ凍死サセル事ヲ今シテイルト”

「君・・・楽勝って言ったよね。でも今の俺は・・・・分かってるよね」

(灼)
そうだ、今冷たい風が通っている。

恐ろしく、マフィアの誰もが震えだす

“ティアブリーザ”と今かとしている。。。

でもその分、傷は


倍に増す。


04ページ  雪、致命傷    続く