二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 トリップ少女日記。 ( No.1 )
日時: 2010/02/07 16:36
名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)

第一章、銀色の扉の向こう 

「現実が嫌になって来た。」
「いきなりなに言い出すの葵!」
久堂薺(なずな)がつっこむ。
「だって…あのネチ先(ネチネチしてる先生)話毎日毎日聞かされてたらそうとも言いたくなるよぉ?」
「たっ、確かに。」
架狩葵の一言に薺がひるむ。
その時。
「ん?なんだあの銀色の扉…」
「あれ、なんだろ…ベル●ットルームの扉?」
「いや、マニアックすぎるから!ペル●ナ知ってる人じゃないと絶対わかんないよ?!」
(解らない人はペルソナ3、ペルソナ4などググってみよう!)
「んじゃ、あたしイ●ールのおっさんに会ってくる!

「だからひっぱるなよそのネタをぉ!」
そんな薺のつっこみを無視して扉の前に行く葵。
(や、待てよ。契約者の鍵無いと入れないんじゃあ…
でも、ドアノブあるからひねればい…)
いつまでそのネタをひっぱる。
「だまれ作者。てめぇが言わせてんだろが。」
じゃ、早く行け。
「言われなくとも行くし。じゃあな。」
そんな事をいってドアノブをひねって入っていく。
その後。
葵の入ったドアが消え始める。
「え!!ちょ、え、ま、消えないでー!!」
そう薺が叫んだとき、もうドアは無くなっていた。


アトガキ。

なにこれ。

ペルソナのこといつまで引きずってんでしょう。

でもまぁ(何がだ)ペルソナ3も4もいいゲームですよ。よかったらググってみてくださいな。
(ニコ動なんかでプレイ動画もあります。)

あれ?宣伝?

とにかくありがとうございました。