二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂 トリップ少女日記。【キャラ募集中】 ( No.20 )
- 日時: 2010/02/14 15:09
- 名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)
第四章、万事屋です!全員集合!
「…ここ、どこですか?」
私はどう言ったらいいのか分からずそう言った。
「万事屋銀ちゃんアル。銀ちゃんにヘンな事されて無かったアルか?」
「ぅおーいヘンな言い方すんじゃねーよ神楽。俺も一応被害者だぜ?俺の事も気遣ってくれよォ。」
「銀ちゃんは男だから平気ネ。」
やっぱりだ…現代じゃあない…やったぁ。
「大丈夫ですか?家とか解ります?」
新八らしき男の子が声を掛ける。
横にはずーっと本を読んでる男の子がいる。
あーるぇー。こんな子達居たっけ。
「えと、…無いんです。」
「「「「はぁ?!」」」」
おぅ、はもった。
「ですからぁ…」
その時、本を読んでいた男の子が顔を上げる。
「居間に行ったほうがいいんじゃないですか。」
「けゐ?」
銀さんが声をあげる。
「…」
でもその子はそれ以上言葉を発しなかった。
居間
「私は、この世界の住民じゃあありません。」
「「「はぁ?!」」」「へぇ…」
「えと、この世界は、あたしの世界じゃあ、架空の事なんです。ほら。」
あたしは、カバン(運よくあった。)の中の銀魂のコミックス(第一巻)を取り出して見せた。
「あ、銀ちゃんネ。」
即座に奪ってパラパラとページをめくる神楽ちゃん。
「僕と銀さんと姉上も…。」
「へぇー神楽ちゃんもかー…」
二巻もあったのでやっぱり見せる。
ていうかあたしのカバンコミックスとウォ●クマンと教科書とかだけだ。
「んで、お願いなんスけど…」
「あ?」
「銀さん?ですよね。ここに住みながらでバイトしたいなって…楽しそうだしもっとかっこいい銀さんを見たいなーって。」
おだてればいいはずー。
「おうよー!俺の雄姿元の世界に戻るまで眼に焼きつけとけ!!」
くくく…やっぱりね。
「つーわけで、一応自己紹介お願いします。」
私がそう言って銀さんが頭を掻きながら言った。
「俺はここのリーダーの坂田銀時だ。」
「リーダーは私アル!!ちなみに私は神楽ネ。」
(フェアリーテ●ルの●ッピーの声だぁ!!)
「僕は志村新八です。よろしくね。」
「うん。よろしく!」
「時月けゐです。よろしく。」
「うん!そして私は架狩葵だよっ!お手柔らかに!」
「葵か。」「葵アルな!」「葵さんですね!」
「葵?」
「うん!銀さん!神楽!新八くん!けゐ君!」
「あぁ…唄の事忘れてない?皆。」
「あ、ヤベ、実はな、もう一人いるんだよ。」
銀さんがそう付けたしのよーに言う。
「はや、そうなの?」
(はやく会いたいな…。)
そんなことを思った。でも、神楽の声でその事を忘れる。
「葵ー酢昆布買うアル!」
「ん、やった!」
こうして、私の万事屋生活一日目は幕を閉じる…
はずだった。
アトガキ。
けゐ君でたー。
次回に、いっぱい出すつもりだよー。
つーか私すげぇミスしてんのなぁ…。
オリキャラ用紙に年齢の欄書くの忘れてた。
これをみて心の広い投稿してくれた人は
そのキャラの名前と年齢と誕生日を書いてください。
例。
名前【架狩葵】
年齢【16】
誕生日【11/23】
【】の中は消してくださいね。(あくまで例なので)
ではっ!また来ると思うけど。