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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 瞬間-風紅蓮- REBORN! ( No.29 )
- 日時: 2010/02/28 12:14
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
+オールキャラ(ボンゴレ&フィリア)×魅弥
それぞれの行く道2
そして、それからまた、5年後
「ししょー兄ー弟」
「誰がですか?」「誰がだ」
と六道 骸、六道 嶽骸が同時にVARIA本部でツッこむ
一方ボンゴレアジト本部
「ヴぉぉぉぉい!刀小僧!游漓露!まともにやれてるかぁぁ!?」
「スクアーロが来るなんて珍しいな。な?武」
と匣の雨鷹を撫でながら聞く山本 雪武。
「確かにそーだな。」
と雨犬ver.V(カーネ・ディ・ピオッジャver.ボンゴレ)を抱きながら返答する山本 武
「帰っていい?」
「「それか。」」
と銀狼の狼に乗り馬路で帰ろうとする
游漓露。
「じゅー代目ぇぇぇ!!!!!」
「獄寺君、そんな大声で言わなくても・・・」
と本部の廊下を勢いよく突っ走る獄寺 隼人
「蒼天魅弥。準備は出来たよ。」
「昏苑、その呼び名をやめて。だから隼葵も真似する」
「何てね。魅弥、皆、集まったよ。」
「うん。」
と匣の天空狼を連れ、皆の居る応接間に
「待たせてごめん。じゃあ行こう?」
「うん。」
_新しい扉はまだ数え切れぬほどにある。_
_開いた時、その爽快を忘れず彼等は_
_また、ホログラムの続きを描く_
(母さん・・・貴方の後継は俺が本当の後継者となります)
(父さん、俺は本当にか弱く麗しき魅弥に忠誠を誓ったから、、、心配しないであの世の次の扉を開いてください)
ツナ率いるボンゴレファミリー
魅弥率いるフィリアファミリー
両者ともに共同し、
_死者を出さぬ事を誓った_
春風がイタリアにも吹いて
桜とは言わぬが
美しい華の花びらがとある一室の部屋に入る
そして、『X』と書かれた棺桶の上に。
_end_
あとがき
何故が最後ツナが死んだことになってしまってますがスミマセン。
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