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第二章03　　鎮静
いきなりの爆破音。
「何事！？」
と足までの長いコートを羽織り爆破音の現地へ
「！あれは！！」
と銀河が指差した先には


＿血塗られた峰廼霞が倒れていた＿
「峰廼霞！？」
「う・・・」
息が上がって目の前が霞んで見えそうだ
「ったく・・・めんどくさい。リインフォリアの書神じゃないやリイン！」
「はい！」
とアサルト式の魔法陣から小さな妖精みたいな小人が現れた。
「おっしゃやるよ。」

と霊翼の足元に多重のアサルト魔法陣。

「デバイン・・・フォーリア!!!」

ズガァァッ!!
「・・・凄っ」
ボンゴレ唖然

マフィアであり得ない事を魅弥が行ったから

「リイン。もう戻っていいよ」
「はい！」

こうして爆破音の一例は終わったが

＿また闇が忍び寄っている＿

第二章04　　ありがとう　に続く