二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.55 )
日時: 2010/03/31 20:06
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第二章09
    ようこそ入団者!
「おっはよーー」
と空陸尉空陸士寮のとある一室からその声が出る。
「おはよ。フェリ。」
「今日の仕事内容何だっけ。」
「バカ。入団者試験と宴会とかでしょ。」
「確か妖刀の姉妹もでしょ。」
「うん」
とこちらはこちらで。
一方総指揮執務官達は
「おはよう。峰廼霞。」
「おはよ・・・お母さん」
と見慣れない服装している母親の姿を見て疑問に思う峰廼霞。
『おはようですー梅尭一等空尉!』
「ふぇっ!?僕空尉!?」
『あーマイマスター峰廼霞。これは今日確定したことだから』
「ごめんね?峰廼霞。」

『でもマイマスターが本当は女だって?』
「ぇ!?」
※一応あとで更新し直しますwww
「おはよー機動10課の皆ー」
「「おはようございます総指揮執務官!」」
と食堂であいさつする。
「今日はランクをあげるという年に3回のうちの1回だから死ぬ気で頑張れ。」
と峰廼霞を連れて朝飯を取る
「あっ総指揮執務官。そちらが梅尭一等空尉ですか?」
「ん?まあな。まだ12歳で若干幼いけど結構強いぞ?な?峰廼霞。」
「えっあ・・・うん。」
「いやーしかし本当に時王で、こちらの味方と言うのは凄いですね」
「でもユゾインのレイア空曹とユニゾン出来るとはすばらしいですよね」
「確かに二人とできるもんなぁ」
「そういう蒼馬総指揮執務官だって3人と・・・」
「あぁリインとアリサとクロアか。まあアリサとクロアは未定だけど。」
『誰がや、』
「ってアリサ!?」
『おぅ。十代目からはよあんたはんに行けと。』
「綱吉め・・・・」
『クロアも一応来ていま自室で寝とる。』
「分かった。」
とさっさと食べて自室へと
「クロアー!!」
『うぉっ!?』
「否、あんた女だからその『うぉっ!?』はないだろ。」
『ははごめんごめんww』
「ったく。じゃあ早く書を持って来て貴方の属性もみたいし試験。」
と急いで試験会場に

「えー今日は機動十課蒼馬総指揮執務官とその仲間のボンゴレファミリー十代目とその守護者等とフィリアファミリーの守護者等と一緒にあいさつを貰おうとします」
「ってだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!遅刻だぁぁぁ!!!」
突っ走る
「おっ遅れましたぁぁぁ!!」
「えぇぇぇっ!?」
「あっえーとはぃ。今日は晴天で試験の日には丁度いい日だったので今日は死ぬ気で頑張ってください!尚、今回の試験は私の娘、梅尭一等空尉も参加し、AAA+からS狙っている為、同じランクも皆は娘に負けないぐらいに頑張ってください!」
と試験開始。
「まずはちゃんと魔法つかえてるっかな?」
と期待して自分のトラップを準備している為中々皆の事をあんまり見れてない。

第二章10
     試験は!?に続く