二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.57 )
日時: 2010/04/02 09:51
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第二章11
    総指揮執務官の憂欝任務。
「あぁ体g「鍛えてないのフェリア」って蒼馬総指揮執務官!?」
「油断禁物だよーw」
と珈琲を渡す。
「あぁ最近峰廼霞がおぞましいな・・・」
「え?梅尭一等空尉ですか?」
「いやー自室に戻ったらねぇ。。。」
否馬路で怖いぞ。誰に似たんだおぃ。俺かww
「蒼馬総指揮執務官!任務に出てください。」
「チッ・・・おぅ。今行く。」
いやー地位高いのになぁ任務行ったら違うんか
「新人も?玄馬」
「えぇ。キャロレイン、ラインレイジ団長等も出動です。」
「そっか。」
『ほんま蒼馬はんはあれやなぁ』
「その口調わざとだろ。本当の口調に戻せ」
『・・・はい。』
ととにかく廊下を突っ走る
「じゃあ行くよ。リイン、アリサ、クロア。」
『はい!』『了解』『おぅ!』
とヘリから飛び降りてリインとユニゾン
「翼あってよかったな・・・」
『そうですかぁ?無くても飛べるんじゃ?』
「今回はあの集団・・・俺が唯一憎んでいる_ラバーズ_」
『聖王、時王、鬼神を生み出して多数の孤児や子供、家内を使ってまでやったところですよね。。。私もいやです』
「居た。リイン束縛術任せる。」
『はい!』
と束縛術。シャドゥ使っているからばれないと思う。

「しっかし疲れるわぁ」
「フォース!」
「何なのよファヴ。」
「ってキャッ!」
「仕留めた!」
『主!そんな声・・・』
「いいんだよ。」
「蒼馬総指揮執務官!こちらキャロレイン1!ラバーズを発見しました!」
「フェリア。これから誘導のアレ出来るね?」
「はい。」
と通信を切る。
「ラインレイジ1クァルゼン二等空尉、キャロレイン2セルティア一等空尉。スタンバイお願いします。」
「「はい!/・・・」」
「さぁて連携行くか。峰廼霞。」
「うん。レイア。」
『うん。』
こいつ等を捕まえて

銀河・・・聖王を返してもらわないと。

〔銀河side〕
「聖王の器って男だったんですか?」
「あぁ。そうだ昏苑。」
と実麻が意識を失った自分の頬を撫でる。

嗚呼気持ち悪い。
「聖王の器はだれにも渡さん・・・」
なんだその言いなり。
まるで自分の母親みたいじゃないか・・・

俺には・・・
      俺には蒼馬 魅弥と言う母さんが居る。


第二章12
      深淵の月_諸刃_ に続く