二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.59 )
日時: 2010/05/07 03:01
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第二章13
     あれ!?綱吉達は!?
「そーいや隼葵。」
「ん?何だ。隼人」
「十代目とそっち全員居ないが?」
「あーあれだ。アイライに行った。」
「アイライ?」
「んー単刀直入に言うと時空を超えた別の空間。」
「って凄ぇじゃねぇかwww」
「んーでもアッチ辛いぜいろんな意味で。」
「?例えば?」
「アッチにもマフィアがあって、守護騎士である俺や雪武達そして、主のお嬢様。アッチでは名が轟かされている。誰のせいだと思うか?」
と蒼く澄んだ空を見上げながら問う。
「・・・魅弥の母親とか・・・?」
「あたりだ。で、実を言うとその母親は俺達を作り直して、自分の駒にしようとしたんじゃねぇか?それでその時、小学校一年だったお嬢様があの書・・・蒼霓の書を持って自ら自分の母親を殺した。多分。。。俺等を殺そうとして見えて、更に何時も厳しく叱っていた母親の怒声に耐えられなくなって。。。その時、『貴方達も私見たくなっては駄目だよ』と泣きじゃくりながら俺の胸元に来てな・・・」
「で、じゃあ聞くぞ。何でお前が俺と同じ血が流れているんだ。」
「それは、、、解らない。でも今なら分かる気がする。俺等が友達・・・まあ他人と接触するのを苦手だと見据えてそれで蒼霓の書の力で。。。じゃないか?」
「そうか。何か悪いこと聞いたな。」
「え!?否、別に悪くねぇけど!?」
その時獄寺隼人は思った。
_こいつなら。あいつを守る権利は大ありだな。_

さて綱吉、雪武達は?
「いやー本当に久しぶりだなこっち来るの。な?沃月。」
「確かにそうだな。ボスが行ってそのあと私達も来たからな。」
「でもさ、獄寺君達には何か悪いことしたかな・・・?」
「してないと思うよボンゴレ十代目。」
「浹ちゃんがそういうなら。。。」
「で、なんでハル達も連れて来たんだ?」
「ハヒッ!山本さんなんかいい方酷いですぅ!!」
「お待たせしましたボンゴレファミリーの皆さん。」
「あ、玄馬君。今回もまたごめんね?」
「あ、いえ、そんなことありませんよ。」
と綱吉達は案内される。
一方ラバースVS機動十課は?
「あ、ヤベッ。」
「プラズマ・・・エクシード!!!!」
と砲撃型を放ったものの

土煙が消えて確認したら
「逃がした・・・」
と惜しくも逃げられた。
「ただいま。」
「「おかえりー」」
「「!!?」」
と帰宅した一同大硬直。
「えっと魅弥。。これにはわけがあるのなw」
「とにかくいったん帰れぇぇ!」
「で。何」
と地獄の行事が終わって問う
「うん。リボーンからね。『御前等、地獄の将軍が居なくなったからって調子こくなよ?俺からの命令だ。今すぐアイラインドを通ってさっさと魅弥の所に行って手伝いぐらいして来い。まぁ獄寺と隼葵意外な。』ってことで。」
「ふーん・・・」
「お母さん。どうするの。。。こんなに自室入れるわけないでしょ?」
「よし。玄m「あ、自室、ありますよ」よっしゃw」
「てなことでーっておいバカモト〔山本〕兄弟人の娘で何遊んでいる。」
「「可愛いから」」
「えぅ・・・」
「「あー!!僕の峰廼霞を泣かせたー!!/泣かせました!!」」
雲雀さん?六道さん?あの、シスコンですか?何コンですか?
「っバインドチェーン。」
シュルルルッ!!
「痛。」「酷いですっ!!」
「断る。」
とどうやらその後ようやくゆるしていただいたそうです。

第二章14
     ラバース   に続く。