二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.65 )
- 日時: 2010/05/07 03:09
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第二章18
長い抗争の闘いⅠ〜誘うならばこの肉体、滅ぼしてやる。〜
「綱吉!!」
廊下を走る
「!?魅弥?」
「現れた・・・銀河を攫った奴が現れた!!」
「!!!!!」
「しかもここから上空1000mの所。。。多分、サンダーレインジで貫けるかも・・・」
「行こう。」
「!!うん。」
とボンゴレフィリア問わず機動十課アタッカー全員出動。
「峰廼霞。」
「うん。解ってるよ。」
「そっか。じゃあ、、、死なないでね。」
と私_蒼馬 魅弥と機動十課全員は飛び降りた。
「ココ不気味ではないけど機械音五月蝿。」
『そう言わずにー』
「蘭姉?」
「何でもないですよ。只・・・さっきから追跡されている気がするんですよね」
「追跡!?」
『・・・さっき拘束したはずなんですけど・・・』
「キャリオ。。。」
「?」
「一発、其処、雷撃放って。」
「あ、はい。。。サンダー・ボルダー!!!!」
「って山本!?」
「いってぇ・・・って何で魅弥が!?」
「それはこっちのセリフだ!」
「・・・仕方ねぇか。ほれ、行くぞ。後ツナから伝言。魔力弾、死ぬ気の焔に変換したから。ってことで俺に持たせたってことでほら。」
「あ、ありがと。」
で山本も連れて
「多分・・・このあたりだと思うけど・・」
と電子型地図を見る。
ドガァァァァァッ!!!!!!!!!!!!!!
「さっきからやたらと鼠が動いてると思ったらあんたらか・・・」
と胸元に英数字の10と印された女が出て来た。
「10・・・テングラム・・・」
「っていうとあんたらはゼロア兄とフォース姉が言ってた機動十課?」
「だとしたらどうするんだ?」
「無論・・・・抹殺。」
とバズーカを放ってきた。
「セーフッ」
「キャリオ!」
「指揮官と、燕昏滿さん達は早く!!」
「・・・キャリオ、いざとなったら紅祢を・・・」
『だから僕はここにいる。それ以外に何が在るっていうの?』
と赫く紅い焔がボウッと灯し出て来た紅祢
「じゃあ二人とも・・・任せた!!」
と先に行った。
「さて・・・貴方は何て言いましたっけ?テングラム・・・?」
「あぁ、そうだ。フォース姉達の一番下だ。」
「ふぅん・・・(さて、こいつをどう始末するか。)」
「取りあえず口で話してても駄目…だよね。」
「やっぱり力尽くでか。」
とシュランと二刀の双刀をキャリオに向ける。
「紅祢。」
『うん。僕もわかってる。けじめ。つけよう。』
と紅祢はキャリオ之体内に入っていきそれと同時に紅い焔が灯され、瞬間的に紅くひかった。
髪は肩まで伸び、眼はつり上がる。
「白いバリアジャケットが無意味だな、」
「別に・・・大したことない。」
「では参いる!!」
と斬りつけて来た。
「地獄炎!」
とキャリオも瞬時に防御炎を貼った
「っ!!」
刃はその炎を突き破り突き切った。
「ぐぅっ・・・」
『キャリオ!!・・・赤彌!』
と糸に嵐の炎を灯した糸を伸ばし、刃を溶かす。
(只時が過ぎたって・・・今日より強くなることを誓うよ。)
第二章19
長い抗争の闘いⅡ〜気がつけば僕等は。〜に続く。