二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 虹色の毎日【イナズマイレブン】 ( No.100 )
日時: 2010/03/19 21:29
名前: かのん ◆DezVC51ZuY (ID: VpiV80kC)

第13話「ハイ。あたしは最低な女です」


バン「……ミオ。」

ミオ「ん?」

バン「俺の部屋にミオのものと思われる本があったぞ。」

ミオ「え!?まじで!?ごめん!!」

バン「あとお菓子の袋とか置いてあった」

ミオ「え……っと」

バン「これ、ミオのだよな?」

ミオ「ちょッ!!あたしのCD!!」

バン「お前は俺が留守のときに何やってんだ!!」

ミオ「バーンの部屋居心地いいんだもん!!」

バン「時々お菓子の食いカスとかあるんだからな!!」

ミオ「だからごめんって!!」

バン「……とりあえず、俺の部屋に入るのはやめろ。」

ミオ「うん。……意外とバーンって真面目なんだね」

バン「は?」

ミオ「バーンの本棚、サッカー雑誌とか小説とか真面目な本しかなかった。
  本棚の裏とかにエロ本隠してると思ったのに1冊もなかった」

バン「お前最低だな」

ミオ「失礼な!!ちょっと本棚見ただけでしょ!?」

バン「いや、お前“本棚の裏とかに”って言っただろ。本棚の裏見たんじゃねーか」

ミオ「ぐっ……」

バン「留守中の男の部屋入るとか最悪だな」

ミオ「別にいいじゃん!!タンスとか見てないよ!?パンツとk(ry」

バン「とにかくお前、

    どっか行け。」