二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 虹色の毎日【イナズマイレブン】 ( No.30 )
日時: 2010/02/25 16:46
名前: かのん ◆DezVC51ZuY (ID: VpiV80kC)

第06話「いろんな花言葉」


ミオ「ねぇ、バーンってチョーリッp「黙れ」……」

バン「チューリップじゃねーよ」

ミオ「…じゃあその頭はなんだよ!!」

バン「知らねーよ!!」

ミオ「ガゼルの寝癖はまだわかるよ!?でもチューリップなんて論外じゃん」

ガゼ「待て。私は寝癖じゃない」

ミオ「あ、ガゼルいたんだ。ごめん」

ガゼ「……」

ミオ「だってさー…極端すぎるでしょ、差。
  あたしは普通だとして、バーンはチューリップ。
  ガゼルは寝癖「だ ま れ」…ハイ。」

グラ「でもチューリップの花言葉は『愛』だよ」

ミオ「あ、花言葉の本だ。貸して」

グラ「うん」

ミオ「えーと…色ごとに違うんだ。赤が『愛の告白』、
  白が『失恋』、黄色が『実らない恋』、紫が『永遠の愛』、
  緑が『美しい瞳』、ピンクが『恋する年頃』や『愛の芽生え』……だって。バーン」

バン「なぜオレに言う」

ミオ「赤いチューリップだから…愛の告白?」

ガゼ「バーン…」

バン「お前は冷たい目で見んな。」

ミオ「バーンの髪、白や黄色じゃなくてよかったね」

バン「いや、その前に恋愛とか知らねーし」

ミオ「嘘だー。好きな人誰?ヒート?」

バン「なんでヒートなんだよッ!!!」

ミオ「え?だって……え?好きじゃん?」

ガゼ「バーン…」

バン「だからお前は再び冷たい目で見んなッ!!」

ミオ「花言葉っておもしろいね」

バン「…いや、なんでこんな話になったのか知らねーが、そもそもオレはチューリップじゃねーぞ?」

ミオ「…じゃあ何?」

バン「何?じゃねーよ!!お前から始まったんだろーが!!」

ミオ「あーそうかそうか。ごめん」