2話 円「あれ・・・?おっかしいな・・・ここは左に曲がれたのに。しかも右が通れるようになってる。雷門中の場所もちがう」円堂はがんばって(30分かけて)学校についた。やっぱり誰もいない。円堂が辺りを見回すと、変なことに気がついた。円「何だよコレ・・・。校章が反対だ!」そう。円堂は落とし穴に落ち、何もかも反対の世界に来てしまったのだ。