二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: —D灰 全テノ運命ハ廻リ出ス— アンケ実施中!! ( No.190 )
日時: 2010/04/24 20:58
名前: アリス (ID: cmeedneH)

—特別番外編 またまたうさ●ちゃんのノリで行k(死—


ア「とは言うものの…張り込んでもう3時間は経ってますよ駄作者」

五月蠅い五月蠅い!!
それに駄作者って言うな!!
俺様はスーパーサイヤじn(

ア「遂に頭の思考回路が途切れましたか。まぁ死んでくれるならせいせいしますけどね」

ちょ、毒舌。
聞こえてるから!!
すっごく悲しい話耳に入ってくるから!!

ア「いえ、わざと聞こえるように言ったんで聞こえなかったらおかしいんですが?」

うぅ…この間からワトソン君が無駄に饒舌で毒舌だよ…。
…あれ?
何か足音聞こえね?

ア「全然聞こえませんけど」

いや、耳を澄ませよ。

ア「耳を澄ま●ばの真似ですか。ばかばかしい」

ちょ、嘘じゃないから。
マジだから。


コツン       コツン       コツン       コツン…。


ギャアアアアアアアァアアァ!!!!
幽霊!!幽霊!!
祟りが…祟りが来るゥウウゥゥウウゥゥ!!!!

ア「そ、そんな筈ありませんよ…駄作者、見てきて下さい」

ちょ、俺まがりなりにも女だよ?
女を幽霊に差し出す気か!?
生贄か!?

ア「あんたは女じゃありません。さ、行ってきて下さい」

ちょ、女をドアの外に放り投げるなんてアリかァアアアアアァアアァ!!!!

ア「アリです。正体を突き止めて下さい!!」

クソぅ…。
ワトソンの分際で良く生意気になったもんだ…。
それにしても怖いなぁ…。
相変わらず足音はこっち近付いてるし怖いんだよ…。
俺まがりなりにも本当に女なんだよ!?
ちょ、読者の方々は信じてくれるよね!?

読「信じません」

酷い…。

?「ハァ…ハァ…リナリー…もうすぐ行くからねぇ…」

ちょ。
何今の聞き慣れたような声。
止めようよ、いやマジで。

?「リナリイィィイイィイイィィ!!!!」

アリス「成敗いいぃいいぃいいぃぃいいぃ!!!!」

…何だ今の凄い音。
…って、アリスさん何故此処に。

アリス「え?アレンとお前だけじゃ物足りないからって私がリナリーに呼び出されてこの変態を退治しに来たんだよ♪スイの予想通り犯人はこの変態兄貴だったみたい♪まぁこの筆跡で普通分かるけどね♪」

あ、はぁ…。
そうなんですか。

アリス「それでもし私が変態を退治したらこの兄貴はどうにでもして良いってリナリーから許しが出ちゃったからね♪どうしてあげようかなぁ、このただでさえ醜い顔を更に醜くしてあげよう♪」

あ…。

***

次の日。
アリスの部屋から大量の血痕が検出された。
その血はコムイのものだと判明し、致死量を超える血の量だった。
教団は捜索を打ち切り、コムイは永遠に教団から消え去っt「消えてないよ!!!!」