二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: オリキャラと番外編〜イナズマイレブン〜 ( No.228 )
日時: 2010/05/24 18:49
名前: 修也@ ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)

 〜8月〜  後編

香「もうっ!帰る!!」

円「あああ!香凛、待て!」

香「いーやーよーっだ!」

円「す、スイカの変わりにかき氷食べさせてやるから!!お願いだぁ!
  宿題、手伝ってくれぇ!」

香「えっ?マジ?なら・・やってあげてもいい!」

円(よかった・・)

全(ってか、香凛(ちゃん)ってやっぱ、大食いの気分屋?)

香「さぁさぁ!やろう!そして、かき氷、食べよう!」

豪「はいはい((苦笑」

 ++数分後++

香「つーかーれーたーー!」

土「お前、さっきからそればっか言ってんな・・」

香「だってさ!つかれたもん!かき氷ぃ〜」

鬼「もう、12杯目になるぞ?やめとけ」

香「大丈夫よ!お腹には自信あるし。まぁ、どうしても止めるって言うんなら、有人の
  蟹、食べるけど?」

鬼「は、はぁ??そ、それならかき氷を食べろ!こいつはオレの相棒だぁーーー!」

秋「叫ぶ前に手伝いなさいっ!」

鬼「あ、はい・・・・」



吹「ねえ。香凛ちゃん、作文、なに書けばいい??」

香「んー。そーだねー。サッカーの試合のコトでいいんじゃないの?」

吹「じゃ、それ書く」

円「なぁ、香凛。この問題は?」

香「え?なに?       て、これ、物語文じゃん!こーゆーのは、大体文の中に
  あるんじゃないの?」

円「へーー。で、答えは?」

香「言ったら、為になんない!答えは自分で!」

円「はい・・・・」

吹「あ、香凛ちゃん、この問題は?」

香「(士郎、作文早っ!) ん?これは、こことここを先にやって・・・・」

吹「あ、そっか♪ありがとー」

豪「ああ、香凛、円堂にこの問題、教えてやれ」

香「え?修也は教えないの??」

豪「まぁ・・・な」

香「??   で、ああ、これは・・・」



 ++数時間後++

香「終わったーーー!」

円「ふぇ〜・・、疲れたぁー!今は・・・もう7時か?」

香「もう!??ヤッバ・・帰んないと!お母さん、怒ってるかな?」

風「そうなのか?じゃ、帰るんなら・・(袋を渡す」

香「え?なに?この袋?」

土「今日、香凛だけだぜ?円堂と吹雪に宿題、教えてたの?」

香「えーーっ??そうなの?」

染「ああ。で、これ円堂の母親と木野から」

香「え?なになに??」

秋「あ!帰ってから開けて!お楽しみお楽しみ!」

香「え〜!そんなぁ・・」

鬼「じゃあな!」

香「もーうう!じゃあねっ!」

++数分後++

香(なんだろ?これ・・・。玉手箱的なモノ?  ま、いっか・・な?開けちゃお!)

 開けたら・・・

香「わぁ〜!すごい!」

 手作りクッキーの山・・

香「おいしそーー!わぁ!  と、手紙かな?」

 ・・・手紙の内容・・・

 香凛ちゃんへ
 香凛ちゃん、今日は円堂君と吹雪君に宿題、教えてくれてありがとう。
 しかも1人で!

 みんな、香凛ちゃんにいつも感謝してるんだと思うな。
 染岡君と香凛ちゃん、よくケンカするけど、染岡君、香凛ちゃんのコト好きだから
 ケンカするんだよ。分かってあげてね。
 モチロン、ほかのサッカー部員も香凛ちゃんのコト、大好きだと思う!

 これからも、私たちをよろしくね


     by秋

 ・・・手紙の内容   でした・・・

香「フーン、ソメが、か。意外だなぁ」

※香凛はソメ(みんな)の「好き」を友達の「好き」にしか思っていない


香(ま、みんな、私も感謝してるよ!!)


 ++そのころ、夏音は・・・++

夏(あの娘・・・!!早く帰って来いって言ったのに・・・!!
  あいつは晩飯抜きだ!!!)

 
 〜8月  終わり〜

 9月は・・・未定!!