二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【REBORN】**今日の綱吉はご機嫌斜め** ( No.49 )
日時: 2010/03/23 08:55
名前: 黒蝶 (ID: NH1RGN1H)

綱吉の過去:ものほんの試練継承←

う〜ん・・・・・・・・・・・・・・

俺さ、実際のところ未来で試練継承してないんだよね。

小っさいころにもうしてた。

けど+10ひばっさんがとりあえずアルコ達諸々にばれないようやっとけてきなノリでやったわけだよ。うん。

で、小さい頃何故試練継承できたのかというと・・・



「う・・・・・・・・・・・ぁ?」

小さい頃の俺。気がつくと真っ白い空間にいた。

虚空の広い広い無限に広がっているような世界。

「目覚めたか、来孫。」

「うゎ。やっぱ童顔」

初代の顔は写真を見ていたから分かった。

「御前もいずれこうなる。」

「やだな〜。童顔はいろいろと誘惑しやすいからいいけどてめぇなんかと一緒なのはいやだなぁ〜・・・」

ものすごく強く手を横に振った。

「そこまでしなくてもいいじゃろう」

「あ〜はいはい。で、ココに呼んだわけは何?」

まともな質問がきた。いや、俺達がまともではないからまともとはいわないのだろうか。


っていうか俺、一応まともな人間じゃないって自覚あるよ?

あったところでどうにもならないけど。

「うむ。間違えてうっかり試練継承を開いてしまったのじゃが、まぁ御前もリングを所持してるしうっかりで継承をしてしまったという・・・」

「何してくれんだァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

「リングをもってるからボスになってもいいのかと・・・」

「違ぇぇよ。これは兄貴に寝ている間につけられたんだよ。強力接着剤をとりあえず皮膚とリングの間にたっぷり。次はそのうえから指を守るようにたっぷり。どんだけだ」

「まぁおいといて」

「ほざけ。俺が十代目確定になるんじゃねぇか」

「なればいい。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二代目のあんちゃん大変だったろうな。」

「なんと?」

「御前絶対ボスの仕事が飽きて日本へ逃亡したろ。だから・・・」

「そんなことはいいのだ」

「よくねぇよ。だから、御前は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。」

俺の体が透けてきた。

そして光りの粒となって少しずつ消えていく。

「なんじゃもうかえるのか。またな」

「二度と会いたくねぇ。」




で。終わり。

偽の試練継承のトキは何してたかって?

え〜めんど。

じゃあそれはまた今度ね。

あるかなんてしらんけど。