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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 由梨ピンチ!!3 ( No.119 )
- 日時: 2010/03/06 17:09
- 名前: 杏里 (ID: L4IJORQ/)
- 参照: テストの結果がヤバイ(泣)&部活の時間が延期して最悪!!(怒)
こいつらの事を思い出すと、寒気がする・・。
そして何より、こいつらは、この世で絶対に、一番嫌い。
「まさか、まだ私を狙ってるの?だから私はここに逃げてきたのに」
考えただけで、鳥肌がたつ。
私がそういうと、玄時が
「だから、言ったでしょ?俺たちからは絶対に逃げられないって」
そう。
こいつらが言ってる事は本当だ・・。
悔しいけど本当だった・・。
私が転校するときも、
「俺たちからは、絶対に逃げれないからね。覚悟しときなよ??」
あの事が本当だったなんて、微塵も思ってなかったのに。
そんなことを考えていると、いつのまにか、弘が、目の前にいて
「考えごとしてる暇なんか無いんじゃないの?」
という声がして、目の前に、いつのまにか、弘と、壁の間にはさまれていた。
「っ」
弘がいきなり、近ずいてきて、キスしようとしてきたので
パンッ
乾いた音がした。
「あ・・あ・・」
やってしまった。
弘をぶってしまった・・。
こいつらの顔とかに、傷をつけると、確実に、犯されるというのに・・。
「おまえ、よくも、俺の美しい顔をぶってくれたな・・おまえ絶対に許さないからな!!玄時!!!おまえも手伝え!!!!」
と、いうと見ていた弘がOK!と言って近ずいてきた。
どうしよう完全に、逃げられない・・。
と、諦め掛けてた時
「俺の仲間に何してんだぁ?」
この声は、と思って振り向いてみると、そこには、晋介が立っていた・・・。
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