二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リク募集中!!!!!銀魂ネタ!!!!恋愛大歓迎!!! ( No.33 )
日時: 2010/02/20 20:57
名前: 瑞穂 ◆HYM8GEYlXY (ID: zUiJkpkt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novei3/index.cgi?mode

「彼氏上等☆」

【2話】

  その男の足は血だらけで,どうやらさっき楊に向けた銃砲があたったのだ。


?「悪いが,あんたら俺の女に手ぇ出さねぇでくれねぇか?次はねぇからな。」

「「「「あの高杉 晋助だ〜!逃げろ〜〜!!!!」」」」

  そう言って,あの男たちは,去って行った。


  どうやらその男は,高杉 晋助というらしい。

楊(ん?俺の女?意味が分かんないけど・・・。)

晋「あんた,その傷すごいぞ。俺の部屋にこい。すぐ手当てしねぇとな。」

楊「あ・・・。さっきは,ありがと。でも,あんまうちにかかわんなよ。」

晋「んなことどーでもいい。早く来いよ。」


  高杉に手をひかれて,高杉の家に着いた。

楊「うちのことばっかりで,自分のケガの手当てしてないじゃん。」

晋「ぁ・・・・そういやそうだった。」

楊「うちのせいでケガしたんだ。うちがやってやる。貸せよ。」

  必死に手当てする楊。

晋「お前,下手すぎ☆((笑」

楊「なっ///笑うなよ。」

晋「こーやってやるんだ。」

  そう言って高杉は,楊の手をつかみながら説明する。

楊「ぉ・・・ぉう分かった。なるほど。」

晋「で,俺がなんでお前助けたか,分かるか?」

楊「・・・・?」

晋「ま・・・まぁいい。今度にする。」

楊(変な奴。)





-----それから楊は,喧嘩をしなくなった。その分,晋助の家にちょくちょく通うようになった。------



楊は,ある日気が付いてしまった。"高杉 晋助"という存在が自分の脳を占領し始めてるってことが。。。でも,ただそれだけ。スキだなんてこと全然自覚してなくて。。。



>>3話に続く