ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

志筑へ
「あたしの特等席」

【一話】
　「え〜瑞生転校すんの?!うわっ超寂しくなるね・・。」


　そう言うのは、オレのクラスメイトいや・・元クラスメイトのみんなだ。高２なんだけど,3学期終わったら父親の新しい女のとこへいかなきゃならないんだ。
そして,今日は高3生の卒業式。みんなと会えるのは,最後の日。


瑞（新しい学校でうまくやっていけっかな?）

そんなことを毎日考えていて,日は過ぎた。。。


＿始業式当日＿

瑞「校長話長げ〜の。おっなんか書いてある。。。なんだろこれ・・・。」

瑞生が目を細めて見ているのは,張り出してあるプリントだった。
そこには・・・・・。

"剣道部　世界の頂点我が校から---「沖田　総悟」"
瑞「わ〜ぉ,すげぇや,ライバル出現ってとこかな?」

瑞生は,運動神経がいいみたいで剣道も結構強いんです。

自己紹介も終わり休み時間
＿
瑞「友達いないよなぁ〜気晴らしに,屋上でも行くか!!!」

そう思って向かった屋上ですが・・・・。

カチャ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＞＞２話に続く。。。