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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【銀/魂】*銀髪侍とモデルのお姫さま* ( No.3 )
- 日時: 2010/02/28 20:49
- 名前: 流 ◆NngS9lWU8g (ID: Dfaev/X/)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
*⌒第02話⌒*
『あのー、大丈夫ですかー?』
私は銀髪頭の目の前で手を振ってみせる
・・・応答無し
そしてしばらくして、
『こんな可愛い子が俺を?嫌っ、ない!!ないって、奇跡でも起きなければそんな事ない・・・』
いきなり否定しはじめた
『こんなおっぱいボイーンな子が?こんな手足も細く色白な子が俺を?ない、ないって絶対・・げふっ!?』
『黙れ・・・っ;//!』
一発蹴りを入れた
そしたらその男はその場に倒れこんだ
あー、やっちゃった.....
でもあたし悪くないもーん
このエロ男が悪いんだもーんっ
『あれ?銀さん?』
声がするほうを振り返ると眼鏡を掛けた地味そうな男の子がいた
『ぎ、銀さんっ!?どうしたんですかっ』
あたふたしてる・・・
その"銀さん"とか言う人に寄り添う男の子
『わっ!』
そして急にあたしを見上げた
『あ、あの、すすすすみませんっ/助けてくれたんですかっ?すいません、この人が..』
え??
『お茶ご馳走するんできてください、うち、すぐ其処なんで』
ちょっ
え?やったのはあたし・・・
あたしはその男の子に案内されて"万事屋銀ちゃん"というところにきてしまった
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