二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【銀/魂】*銀髪侍と我侭お姫さま*  02話UP⇔ ( No.8 )
日時: 2010/02/26 21:13
名前: 流 ◆NngS9lWU8g (ID: Dfaev/X/)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

*⌒第03話⌒*

よろずや ぎんちゃん・・・?

何、ソレ(

私は中まで案内された

男の子に

『どうぞお座りください/い、今お茶持ってきますねっ!!』

と言われあたしは椅子に座った
明らかに動揺してるわね・・・ι
はあ・・・

あの銀髪頭は今椅子に横になっている

あたしは悪くないもん・・
と、思いながらもやったのは事実よね、

あたしはその銀髪頭に近づき、顔を覗き込んだ
そして、『おーい』と一声かけてみた
勿論起きるはずもなく・・・

はあ・・・

溜息をついた
そしたら銀髪頭の男が瞳を開いた

『あ、起きた』

その瞬間、ぶわっ と鼻血が出た
勿論、あたしじゃなくて銀髪の方が
顔近すぎた?

『ちょ、ちょっとあんた大丈夫っι!?』

『あ、ああ・・・』

ほっ、よかった・・・
丁度その時男の子がお茶を持ってきた

『あ、銀さん瞳が覚めたんですね、ってどうしたんですかっ!!その血!!?』

そしてお茶を置いてあたしに『どうぞ』と言った

あたしは一口お茶を飲み、
銀髪頭は鼻にティッシュを突っ込み、
眼鏡の男の子はてきぱきと菓子を用意し・・・

うっ・・気まずいι

『あ、そういえば銀さん、その女の人にちゃんとお礼言いましたか?』

『は?』

あ、誤解解くの忘れてた

『礼も何もやられたのはこっちなんですけどねー』

ううっ・・・ι

『あう、えっと、さっきはすいません・・・でした;』

あたしはさっきの事を眼鏡くんに説明した

『あ、そうだったんですか(苦笑』

苦笑したよっ!今完璧に引いたよねっ!?

『んでよー、その姉ちゃんがいきなり俺に彼氏だとか抱きついてきたりだとか胸がこうプニッだとか『もう一回蹴られたいんですかw?(ニッコリ』

私はこの男の妄想の途中で口をはさんだ
こんの、エロ男・・・っ

『そっ、それはですねっ・・・』

私が話そうとしたら押入れからチャイナ服を着た女の子が出てきた