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「・・・・・あ・・・あ・・・」
「来たか、長政、市」
「兄者！もう我慢ならぬ！魔王を認めたのち、私は兄者といったのだ！」
「フハハハ・・・・長政・・・・死して報いよ！！」

やめて・・・

やめて！

兄様！！


そのときだった
バン！！
激しい銃声が響き渡った
「く・・・・」
長政の腕から真っ赤な血が流れ込む
「あ・・・長政様！！」
「市・・・貴様を先に消してやろう」
「あ・・・やめて！兄様！」
カチャ
やめて！




バン！！


「あ・・・・・」
長政が前に倒れている
まさかまさか！
「い、い、いやぁー！！！！！！」
「フン、」
「長政様ぁ！！！！！！！！！！」