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標的５【出来事】

あー、堕王子話も聞かずにいってしまいましたー。
ま、ミーには関係ないですね
あった事を読者の皆様にご説明しますよ？
いいですかー？

ミー達二人は、まず標的を意図も簡単に倒しました！
そこまでは予想できてますよね??
もしかして、ベリアル先輩がやられたと思ってません？
とりあえず、倒した訳です。
んで、時間が余ったので、やっぱイケナイ出来心がでてくるじゃないですか？
だってミー、男の子だもん。
でも、流石に人妻（？）は襲えなくて...
まぁ、チューだけしたんです。
あのヤンキー、多分、やっぱなんかしたんじゃんか！っていいますねー。

あー、面倒くせー

そしたら、先輩ったら固まっちゃって、バタン！
こーいう訳ですよ？
そこに、犬の......が。
運悪すぎでしょー？

たかが......———で、あそこ...まで固まるとは、
ミーも予測できなかったんですー。

んで、先輩は混乱しちゃって、ベル!?助けてー！
って何度も叫び続けたんで、ミーがご丁寧に堕王子をよびにいってさしあげた。という訳ですー

あ、予想どうりでした??

と、ま、こういう訳で、オカマとミーは二人きり...
二人...きり？
..................危ないかもしれないですー
とにかくここから逃げないといけませんね？
ダッシュッ...!?

『なんでにげるのよ？フ・ラ・ンちゃん？』

う、殺気（？）が背中に痛いですー。
そのあとシャツだけ盗られて、
メアド交換して、（偽物だけど）
なんとかミーは逃げましたー...
シャツとるなんてどんだけ　変　態　なんですかー？

ま、いいですけどー。

ミーは自分の部屋に戻り、ベットに飛び込んだ。
あ、鍵しめとかないと。
カチャ...
さぁ、コレで眠れますー.........

初任務、つかれましたぁ
ヴァリアーってこんなに大変なのですねー

他の幹部も面倒だしー

あー、脱退したい...