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てくてく…


ずっと、歩いてた。

でも、誰もいないのは、何でだろう？

詰らないー。


…あ、フジ？


「フジー！！」


と、呼んでみた。

フジがいたのは、公園の近く。

さっき、家から出てきたんだろうなー。


「何だ？」

「あのねー、面白いこと教えてあげるよ。」

「お、面白いこと…？」

「うん。」


タタター


「ショート！何してんのー？？」

「あ、ゆうき。

　ゆうきも、知りたい？？」

「うん！(何だかよくわかんないけど。)」

「おｋ！！」


…と、其処に、ジュディまで。

何だろう…ジュディって、人が盛り上がってると来るんだよねーｗｗ


「何ノ話？？」

「ジュディも、知りたい？」

「ジャア、知リタイ」


こういうとき、皆知りたがるのは、何で？？

まぁ、全然おｋだけど★←


「あのねー、前にも、ゆうきには、言おうとしたんだけどね…。」

「え？何時？？」

「覚えてない←」

「そっか。」


何時だか知らないけど、言おうとしたんだよねｗ

りんねにもｗ

止められたけど…。


「えっとねー、てんまなんだけど…。」

「何何！！！？？」


ゆうきが…ある意味怖い…；

何でいきなり！？


「え、えと…わかったから、落ち着いて；；」

「うん。」

「んでー、あのね、てんまはね『変態orストーカー』なんだよ！！」

「えぇぇぇぇぇええええええええ！！！！！！？？」


続く←