二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜ほしぞら魔法学校より〜 ( No.523 )
日時: 2010/04/03 14:47
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: 5ht6gS3d)

「ねぇ、ゆうきー、ひょっとしてその人って「煩いよ」


遮られた;;

そんなに嫌なのか…。

幼馴染ってことくらいいいじゃん??


「酷いなー。一緒に遊ん「忘れたな。」


何であんな態度を…;

可哀相に…。

そーいえば、何か転入生が会いたい人がいるーって言ってたけど…?

…まさか、あの、あさひって人…が、

幼馴染のゆうきに会いに来た…ってこと??

有り得ないことではないよね…。

初っ端から此れだし…。


「ゆうき、その人「忘れて。」

「……………;;」


ゆうき…、何だかあの人が哀れな奴に見えてきたよ…

折角会えたんだから…。

そんな態度とらなくたっていいじゃない…^^;


「何だよー、折角会いに来たのにー。」

「頼んでないし…。」


可哀相に…。

ってか、あの人彼氏だよね。うん。

何であんな態度とるかなー。


「ってかさ、この人に教えたの??なんか知ってるっぽい…。」

「聞いてきたから、教えただけだよ…。」

「やっぱり、幼馴染じゃん…^^;」

「そうだよー。」

「ってか、何しに来た…。」


会いに来たんじゃないの??

他に何かあるのか??


「えー、か「死ね。」


何も言ってないよ、あの人…。

酷いな…。


「わかった。じゃあ、幼馴染として、一緒にいたかったからー。」

「あたしは一緒にいたくないけどネー。」


あー、さっきは、彼氏としてって言おうとして遮られたんだー。

大変だねー。

ってか、幼馴染と一緒にいたくないって酷すぎだろー。


「お前、戻れよ。」

「わかったよー。」


続く