二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜ほしぞら魔法学校より〜 ( No.547 )
日時: 2010/04/04 16:02
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: 5ht6gS3d)

第26話『流行…??』

「…よし。完成!!!!」


上手く出来た〜♪♪

よし、あとはお呪い…。

遺跡へGO!!!


クルリンッ!!


【呪い 見る 違う】


…で、クリスタル…!!


ボゥン!!!!


「へへっ!!成功〜♪」


…と、またくだらないことで喜んでるショート。

一体、何してるんだか…。


「誰かいるかな〜??」


…いない、かな。

う〜ん。

あ、ジュディ(久しぶりだ…)


「ジュディ!!!」

「…ヘ?誰モ、イナイノニ、声ガ…。」←気付けよ


こいつ、魔法使いじゃないの??

何で気付かないんだ…。

普通、呪い使ってるの、わかんだろ!!


「ジュディッッ!!!!!」

「煩イワネ…。」


煩いって…

あんたねー…。


ボゥンッ!!!!


「エ??ショート?」

「透明のお呪い。わからなかったの?」

「ソ、ソーナノ…?」


わかってなかったんだー。

どうせ、そんなことだろーと思ったよ。

ジュディに声かけたあたしが馬鹿だったよ…。


「じゃ。」

「エ?」


ダメダメじゃん…

こいつ。

別に、いいけど…。

ってか、何してたんだ…?


「やぁ、ショート。何してるの?」

「あさひから逃げてきたようだね。」

「うん。蹴っといた。」


酷いな…。

ホント、哀れな奴…。

蹴っといたって…ね。


「あ、何その服??面白い!!」

「自分でつくったんだー。」

「へー。」


まぁ、簡単なのだけど…w

テキトーにやっても出来るし…。


「あたしも、やる!!!!」

「頑張れー。」


続く