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〜＋＊学生寮前＊＋〜

「やぁ！！」

「は？何？やぁって…」

「何となく。」

「名に其。」

「じゃねっ！！」

「あ、う、ぅん…。」


よしっ！！

早速、家具を置きに行こう！！


ガチャッ！！


「あれ？てんま？何で其処いんのー？」

「帰ってこれたのか。」


グサッ！！！！


「か、か、か、か、帰ってこれるもん！！

　馬鹿にすんな！！！」

「でも、時間かかってたし、迷ってたんじゃねーの？」

「違うし…((ホントだろｗ」

「嘘だーｗｗｗ」

「ゆ、幽霊屋敷も、行ったから！！！！」

「ふーん。でも、もう、2時間以上経ってるからな。」


ゲェッ…

そんなに？

其処までとは、思ってなかった…かもｗ


「あっ！！何だ其！！」

「へっへーん！！

　いいでしょ！貰ったの！！」

「ずりー！！」

「いいでしょｗ」

「誰に貰ったんだ？」

「秘密ーｗｗｗ」

「教えろよっ！！」

「ヤダねっ！！」


誰が教えるか！！

秘密の店なんだから！！

しかも、てんまには、ぜぇ————————ったい、教えない！！！！

てか、教えたくない！！！！


ガチャ


「じゃねっ」


ガシッ！！


ドア、掴まれた…。

何か、めっちゃ、微妙な所…。

そして、やっぱり、変態…ｗ


「離せ変態！！！（かなり大声）」

「わー！！でけー声で言うな！！」

「離さないなら、もっとでかい声で、言ってやる！！」

「言うな！！！！」

「てーんーまーはー変ー…（さっきより、でかい声でｗ）」


バッ！！！


「ムグ！！！？」


んなっ…

何するんだー！！！！！

くそー！！

何か、非常に腹立つ！！！


「言うなっつーの！！！！」

「うるひゃい！！手、離へ！！」

「何言ってるかわかんねーしｗ」

「手、離へぇぇー！！！」

「わかんねーしｗｗｗ」


ムカつくー…

いっぺん死んで、2度と現れないで欲しい！！


「むぅ〜…やめへよ！！！」

「何語？？」

「むはふふっ！！（ムカつくっ！！）」

「余計わからんｗ」

「はえへ！！！（帰れ！！！）」

「だから、何語？」

「うはひ。(うざい。）」

「わかんねーｗｗｗ」


むぅ〜…。

何なんだー！！！



続く