二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: キノの旅-the my world- ( No.2 )
- 日時: 2010/03/04 16:05
- 名前: 工場長 ◆/UYeS30HBo (ID: Nt.wHtNX)
「あとがきはパーチーです」
工場長「どうもあとがきのコーナーです。今回はゲストにエルメスさんをお呼びしました——エルメスさんこんにちわ」
エルメス「はいはい、こんにちわ」
工場長「いやぁ、わざわざこんなところまで恐縮です」
エルメス「別に、慣れてるからいいよ。……キノは呼ばなくてもいいの?」
工場長「いえ、場が荒れそうなので今回は控えてもらいます(笑)」
エルメス「その判断は正しいよ」
工場長「ありがとうございます」
エルメス「さて、とりあえず僕が作者さんに質問すればいいのかな?」
工場長「ああ。そうですそうです。流石エルメスさん」
エルメス「どうも。——では一つ目、『作者さんは時雨沢好きですか』」
工場長「大好きです!」
エルメス「おや即答かい。まぁこんな小説書いてるぐらいだしね。キノの旅以外にも何か見てるの?」
工場長「モチのロンです。アリソン、リリトレ、メグセロ、学園キノとか全部見ますた(`・ω・´)b キリッ」
エルメス「すごいね」
工場長「うん、学校の図書カードが時雨沢だけで埋まりましたよ。気持ち悪いぐらいですよね」
エルメス「だね」
エルメス「次いこう、『なぜ、この小説を始めたの?』」
工場長「ここ——カキコでは、ジャンプ系のは多いけど、結構ラノベの二次小説が少ないなーと。ハルヒとかシャナはちょくちょく見るけど。あれもマンガ版有名だしね」
エルメス「へぇー、じゃあこれでラノベとかが多くなるようにと?」
工場長「まぁ、冗談ですけど」
エルメス「……これはずいぶん真面目な冗談だね。それで本当は?」
工場長「暇だったんで(笑) ちょくちょく書かないと腕が鈍りますしね」
エルメス「…………」
エルメス「じゃあそろそろ最後『参照数とか気にする方?』」
工場長「むー、気にする。と言いたいけれども、本当はぶっちゃけると複雑です」
エルメス「おや。多くて悪いことはないでしょ?」
工場長「そうなんですけど、逆に多くの人に来てもらうのも困るんですよね」
エルメス「へー珍しいね。その理由は?」
工場長「例をあげますと、僕の好きな動画実況者さんにすごい面白い人がいるんです。具体的な名前は伏せますけどJORさんっていうんです」
エルメス「じゃあその人の動画の再生回数は多いんだろうね」
工場長「それがそうでもないんです。シリーズ物の途中の奴が5000〜10000くらいだったかな」
エルメス「えー、そうなんだ。有名じゃないの?」
工場長「有名なのは有名だけど、これが意外と少ないんです。プレイ作品にもよるんですけど。でその動画のコメがとんでもないほど荒れてないんです」
エルメス「なるほど。確かにランキングとかに載ったたら当然アンチも沸くもんね。好きな人だけその動画に来るからコメは荒れないよね」
工場長「詳しいですね。ニコ動のこと」
エルメス「まぁね。モトラドをなめちゃだめだよ——それで?」
工場長「うん、だから好きな人だけ来てほしいなーと。『参照が多いから』なんて理由で来て、荒らしてほしくないんです。調子乗ってるのか。と言われるかもしれませんが」
エルメス「じゃあ宣伝とかもしないわけ?」
工場長「基本的にはですけど。誰も見てくれないんじゃ孤独死するんで友達には教えるけどね」
エルメス「これで質問は終わり。だいぶ作者の性格がわかったんじゃないかな」
工場長「ですね。基本自分中心で物事を回します。常時三回転半アクセル決めてます」
エルメス「バンクーバーをお勧めするよ。それではキノが待ってるからこのへんで。ちゃお」
工場長「あ!ちょっと待ってください」
エルメス「なにさ?」
工場長「今日のギャラです。燃料MAXまで入れてさせてくださいな」
「おかえりエルメス。どこ行ってたの?」
キノのもとに帰ったエルメスは嬉しそうな声で言った
「パーチーだよ」