二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: REBORN!【闇に潜むおさがわせマフィア】(リレー小説) ( No.12 )
日時: 2010/03/06 21:28
名前: 氷華 ◆AXS9VRCTCU (ID: HQL6T6.Y)

柚さんが来ないため、私がやることになりました。

     標的3 「並盛と黒曜」

「並盛中学校と黒曜中学校ね……」

「どうかした?」
と、ボスである夕夜に聞かれた。

「……いいえ」
と、答えた私。

答え方では、雲の守護者とか霧の守護者とかと、思えるはず……

でも——、違う……。

私は、深い闇でしか生きられない上、新たな闇を自ら作り上げてしまった。
闇に潜むマフィアと呼ばれるファミリー『フェアザー・ループファミリー』

私は、性格上、分からないが、「明るく大空を照らす日輪」と「ファミリーを襲う逆境を自らの肉体で砕き、明るく照らす日輪」の意味を持つ晴れの守護者である

「——笹川 了平……」
私は、この男と戦いたい……。
何故なら、私の師——、ルッスーリアを倒したそうだ。

でも、知られてるかもしれないということを想定すると、偽名を使わなくちゃならなくなる。

『紅無 雫輝』として、近づかずに、『夜鷹 冷陽』として、近づくことにした。

ボスに「夕夜さん、私は、ただの傍観者でいたいんですけど……」と、言ったが一言「駄目だ」と、却下されてしまった。

正直、ショックだった。
でも、並盛には、美味しい寿司屋があるらしい……。
でも、任務中だから、行くことは、出来ない。

しょうがないか……と、思い、ため息を吐いた。
目的地に到着し、またまた、ため息を吐いた
今度は、深いため息を……。

「並盛と黒曜の班に分かれる」
と、ボスが突然言い出した。


標的3 「並盛と黒曜」

続く