二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+キャラ募集㊥ ( No.140 )
日時: 2010/03/29 18:27
名前: 黒蝶 (ID: 4NzAaWKB)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

13:人の夢とかいて儚いと読む

「ははっ。そうなのな」

山本はいつもの笑顔でいつものように笑う。

だけど・・・・・・・・その笑顔はいつもと同じ雰囲気では無い。

「やる気に・・・・・・・・なったようだね」

「そうだなっ。沙夜のおかげだぜっと」

そういった山本は、時雨金時で凪久に攻撃する。

「時雨蒼燕流一の型 車軸の雨」

「くっ。やる気になった途端、これか」

凪久は薙刀で防ぐことは無理だったので裂けようとしたがほとんどダメージが当たった。

「・・・・・・・・・・・こっちも、注意」

「きゃぁっ!!」

沙夜は由乃に攻撃をしかける。

周りは瓦礫、ものを飛ばす力の沙夜にとってはかなりの好都合だ。

「ちっ。凪久ちょっと退いて!こっちも仕掛けるよ!!」

由乃が一歩下がって凪久に言う。

「はいはい。んじゃぁ僕はあの2人を抑える役目かな」

「何を言ってるの・・・・・・?そんな簡単に私達が・・・」

ひとまず沙夜と山本も念のため距離を取る。

「んじゃ僕からかな。−光の雨−」

あたりが一瞬にして眩しくなる。

山本と沙夜はまともに目を開けていられなく、その場に立ち止まる。

その隙を由乃が見逃さない。

「さぁ。私達のために死んで下さい♪−破壊の雨−」

ドォォォォォン

かなりの破壊音とともに瓦礫の崩れる音がする。

「・・・・・・・・・・・・どうなった?」

屋上で誡が一言呟く。

屋上のモニターでは煙がかなり酷く見えない。

「・・・・・・・・・・・・・・まさか。ボンゴレ側の・・・・・・・・・負け?」

綱吉が一言呟くが、それは2人・・・リボーンと憐を除いては誰も聞こえなかった。

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後書き

とりあえず一言。

由乃様考案者、もとい黒羽様。なか勝手に技名つけてすいませんm(_ _)m

嫌だったら変えます。っつかこの13話ごと変えますので!どうぞいってください!

ちなみに他の人でも勝手に技名をつけられるのが嫌な人は、いってください!