二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+キャラ募集㊥ ( No.151 )
日時: 2010/03/30 16:14
名前: 黒蝶 (ID: 4SiygD4o)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

16:空へ空へと舞い上がる

「・・・・・・・・・・・・・・さて、今日はもう帰ろうか」

裄がそう言って屋上から降りようとする。

「明日の夜また逢おうねぇ〜♪」

蓮華も裄の後を追おうとしていた。

「はっ。待ちな。別に今日今から闘ってもいいんだぜ?」

時刻はまだ8時もまわっていない。

「そう・・・・・・・・・?キミ達がそういうなら、別に良いよ。キミ達の死期が早まるだけだからさぁ」

裄はそう言って、さっきまでいた場所に戻る。

「けっ。んなこと言ってられんのもいまのうちだぜ?」

そう言った獄寺は屋上から降りていく。

「・・・・・・・・あ、俺だ・・・。」

誡がふらふらと片手にチョコを持って屋上を降りる。

「フィールドは、キミ達の知っている校内。勿論雨戦と同じ、なんてことはないから。」

さっきまで闘っていた校内とは見違える、綺麗になっていた。

「つご−じょ−により、ハリケーンは設置いたしませんでしたぁ♪」

蓮華がモニターを指していう。

ヴァリアー達の時とは違い、ハリケーンは設置されていない。

「その代わりちっちゃぁ何だけど雨戦の時の水が本当に少しだけどところどころ水たまりっぽくなってるから。せいぜい頑張って、ね」

『ジジ・・・ザ・・・・・ザザ・・・・・・・・・』

「何の音だもんね?」

ランボがきょろきょろあたりを見回す、勿論ランボ以外はどこから鳴っているのかなんてみんな分かっている。

「・・・接触不良かな?」

蓮華が首を傾げてみる。

「雨戦の時かなりすごい破壊音がしたからね、壊れない方が可笑しいと想うよ」

雲雀が口を開いた。

モニター越しとはいえ、目の前で並中が破壊されたから心底お怒りのようすだ。

「ま、みれることはみれるから大丈夫でしょ。じゃあ雨戦・・・始めるよ」

裄の開始合図で、雨戦バトルが始まった。

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後書き

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