二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+キャラ募集㊥ ( No.152 )
- 日時: 2010/03/30 16:14
- 名前: 黒蝶 (ID: 4SiygD4o)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
17:夜空から落ちてくるのは紅い紅い雨だった
ボンゴレサイド・・・嵐:獄寺 隼人 氷:黒雅 誡
新興ファミリーサイド・・・嵐:オルカ 嵐:桜蘭 鈴
「まったく・・・私がこんなやつらと闘う羽目になるなんて・・・」
鈴が奥義で口を隠しながら喋る。
「・・・てめぇら。今まで何処にいた?」
獄寺がオルカの方をみて言う。
「おで・・・だぢは・・・・・・・・・」
「残念ながらオルカはうまく人とつきあいづらいのですわ。」
オルカは考えた様子で何もしゃべらなく、代わりに鈴が言う。
「ふんっ。じゃあてめぇが答えればいいじゃねぇか。そのオルカって奴よりも格下なんだろうけどな」
「あら、酷いことをいいますのね。私はリーダーだったんですけど、わざわざオルカを副リーダーにしたのですよ?オルカが使えるかどうかを試すため・・ふふっ。ちなみに私達は日本にいましたの」
くすくす・・・。と鈴が奥義で隠した口がら笑いがこぼれる。
「・・・・・・・・・・・・勝負、始めて良い?」
誡が口を開いて槍を構えた。
「そうですわね。そろそろ始めましょう。・・・・・・オルカ。行っていいわよ」
「あ゛・・・・・・・・・・・・おで・・・・・・・・・・・・・・壊す・・・・・・・・・・・・。」
その大きな巨体がみためとは裏腹に素早く動く。
標的は・・・・・・・・・獄寺。
「ふんっ。そんななまくらに負ける訳がねぇ」
獄寺はどこからかロケットボムを取り出して攻撃する。
「あ゛・・・・・・・・・・・・・・・痛・・・・・・・・・・・・・・・・・い゛?」
最初は戸惑ったもののまたすぐにスピードを落とさずに動く。
「オルカは改造実験対のなり損ないですの。あなたならマフィアにくわしいからこうういうことも分かると想うんですけど・・・」
「っ知ってらぁっ!!」
獄寺は焦りを見せ始めた、が怒濤の嵐。攻撃がやむことはない。
「・・・行く、よ?」
反対側は誡が鈴に攻撃を仕掛けていた。
「うふふ・・・・・・・・・おいでなさい」
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後書き
死んでくれ自分。