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18：懺悔をしても変わらない

爆発音やら破壊音やら、いろんな音が飛び交うなかで戦闘が繰り広げられていた。

「うふふ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・何か、面白いことあった?」

急に笑い出した鈴に誡が問う。

鈴は避けてばっかりで攻撃をしてこない。

「いえ・・・何でもありませんわ」

くすくす・・・。としか笑わない。

ドォン

向こうは向こうで戦闘を繰り広げている。

「っこの馬鹿力めっ。三倍ボムッ!!!」

「あ゛・・・・・・・・・・・・?」

肉体が鉄の鎧、オルカにはなかなかボムが効かない。

「ふふ・・・・・・・・・・・・オルカは使い物になりませんわね」

鈴が言った。

「はっ?此奴結構強いぜ?」

獄寺が疑問符を浮かべながら鈴に言った。

「味方も分からないようじゃぁ・・・だめですわね」

ベキベキベキッ

オルカが急に暴走しだした。

「・・・」

誡に関しては巨体のあの体を細身の体で受けるわけもなく、ひらりひらりと避けて翻す。

キィンッ

誡が槍をオルカに刺す、がはじかれた。

その後誡が獄寺のところに行く。

「・・・・・・右脇腹あたり、脆くなってる」

ボソッと獄寺に呟いて誡が遠くへ離れた。

「・・・・・・・・・ふん。ロケットボムッ!!!」

ボムの向かった先は・・・右脇腹。

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後書き

えぇ・・・どうやって敵チーム勝たせよう。

いっそのこと負けさせるか。

・・・・・・・・・でもそうして全員勝たせると4回闘うと勝ちが決定して闘わない人出てくるしなぁ・・・。

そういや、敵チームのボス（大空）がいないんですけど−（ぇ

・・・。あれ?敵チームの名前分かってなくね?