二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+技名募集㊥ ( No.192 )
- 日時: 2010/04/01 19:02
- 名前: 黒蝶 (ID: YyD.HMoh)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
21:廻る廻る・・・運命の歯車が廻る
「あら、渡してくれるとは想いませんでしたわ」
「くそ・・・てめぇの勝手な行動でリングを渡すんじゃねぇ!」
獄寺がよれよれの身体で誡に掴みかかった。
『僕が誡に言ったのです。そういう場面にあったとき、リングを渡しなさい、と』
獄寺達の横には1つチカチカした輝モノが浮かんでいた。そこから憐の声がする。
「んだ・・・これ」
『音声を通話させるゴーレムです。』
そう言うとチカチカしたゴーレムと呼ばれるモノは窓からでて言った。
憐の口元には小さい機械があった。それで声を通していたのだろう。
屋上では獄寺達が戻ってくるのを不安そうにまっているツナや、いまいち分からず疑問符を浮かべている了平などそれぞれたくさんの考えを持ち合わせていた。
そこで蓮華がみんなに聞こえるように言う。
「はいはい。今日の勝負は終わり、結果、雨はボンゴレ側の勝ち、嵐は蓮華達の勝ち。勝敗のきめてはリングだから文句は言わせないよ?」
蓮華がそう告げると立ち上がってみんなを帰るように誘導する。
「明日はね・・・・・・・・・・雷だよ。そっちは赤ん坊と女みたいな名前の男だっけ?」
裄が笑いながら言った。
「うっせえ!ちょっとコンプレックスなんだから言うな!」
それに桜が言い返した。ちょっと怒りながら。
「はいはい。そんなのは後回し後回し。明日は蓮華もでるし、しど−君もでるんだから勝つよ。それにヴァリアー戦でも・・・ね?」
あはは・・・と蓮華が笑ってみんなを屋上からどかした後、みんなは獄寺や誡の元に行った後、それぞれ過労としていたのに蓮華だけが並盛に残っていた。
「・・・・・・・・・・帰らないの?」
ツナが蓮華に声をかけた。裄は帰ろうとしているのに蓮華はまだ残っている。
「此処の中学壊れたとこ直さないといけないでしょ?でも心配してくれたの?嬉しいなぁ〜。じゃあお礼に蓮華たちのファミリーの名前教えて上げる。まだいってなかったよね?蓮華達のは・・・フォルテレーガメファミリ−・・・。意味は・・・ふふっ。内緒」
「っえ?」
「んじゃあまたね〜?」
ツナが疑問を懐いてるのに対して蓮華はツナにむかって手を振った。
「蓮華−?早く終わらせて帰ってきなよ−?」
「あいお−!」
裄から言われて蓮華は返事をした。
ツナはとりあえず、家に帰ろうとみんあの後を走って追いかけた。
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後書き
やっとファミリー名でてきた・・・。あぶにゃいあぶにゃい←
なんとなく自分の作ったキャラってやりやすいよね。って最近改めて想った。
うん。気にしないで遅れ←