二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+技名募集㊥ ( No.205 )
日時: 2010/04/02 20:27
名前: 黒蝶 (ID: 3W5gzPo5)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

25:明日、明後日、明明後日、弥明後日

「ふぁ・・・・・・・・ってあれ!?」

今日は珍しくツナが早めに起きてリビングに向かうと憐が並中の制服を着て立っていた。

「・・・・・・・・・・・・おはよう」

「いや、うん。おはようはおはようだけど・・・」

「あら、ツッ君にはまだいってなかったわね〜。憐ちゃんも並中に通わせることにしたのよ」

(まぁ昨日憐のことを説明したらすぐに住まわせることになってなんか電話かけてたけど・・)

昨日の夜、ツナは帰ってきてから奈々に憐のことをなんとか説明させた。

綱吉が帰ってくる前に憐を家に上がらせたのは奈々だったから簡単だったし、その上奈々は心が広い・・・というか天然なのでそんな気にすることもなく憐に開いてる部屋を使わせてくれた。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まさか並中に通わせるとは想わなかったけど」

「そういえばツッ君。憐ちゃんは学校でいろいろと手続きしなくちゃいけないから朝早く一緒にいってあげてくれる?あ、そういえば憐ちゃんはツッ君の従兄弟っていう設定にしておいたからね?其の方がいろいろと楽だったのよ」

憐については分からない事が多いとのことで奈々が行ったこと、奈々はそういう事については一切疑問を懐かないようだ。

「はぁ・・・・・・・・・じゃあ着替えてくるから」

そう綱吉が言って2階に上がっていった。

「うふふ・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・どうしたの?奈々」

憐は奈々のことを普通に奈々と呼ぶ。

沢田 奈々と言わないのは珍しいことだった。

「・・・私も若返られたらいいのになぁ・・・みんな楽しそうなんだもの」

「・・・・・・・・・・・・・ずいぶん童顔だと思うけど?」

「そう?でも流石にみんなよりは老けてるから・・・。」

うふふ、と奈々は笑って憐の肩を叩く。

「二人で並んでるとまるで姉妹みたいね」

リビングに来たのはビアンキだった。

「・・・・・・・・・・ビアン、キ?」

「そうよ。ところで何?その名前の区切り方。ま、よろしくね」

「うん。よろしく・・・・・・・・」

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後書き

何かビアンキのキャラがつかめなかった\(^o^)/