二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+技名募集㊥ ( No.221 )
日時: 2010/04/06 16:41
名前: 黒蝶 (ID: Ee54ZFC1)

29:過ぎていく時間はもう元には戻せない

—————昼休み—————

ツナ達は屋上で弁当を食べることになっている。

今日は土曜。其れなのに学校に来ているから弁当持参ということになっている。

山本は練習があるらしくすぐに食べて校庭に走って行った。

獄寺は昨日壊した器物の反省文をいやいや書かされていた。

屋上にいるのはツナ、京子、そして憐だった。

「ねぇねぇ。憐ちゃんって昨日の夜にツナ君と一緒にいた?お兄ちゃんがなんか学校でなんとか・・・っていってたんだけど」

京子が憐に問いかける。

憐は口に入っている食べ物を飲んでから京子に返事をする。

「・・・うん。」

「へぇ!そうなんだ。仲が良いんだね!」

京子はニコニコと無邪気に笑うけどきっとマフィアとかの関係者なのかなって心では思っているようだった。

「そんな口数少ないと嫌われちゃうぞ」

「リ、リボーン?どうして此処にいるんだよ」

どこからともなく現れたリボーン。

吃驚する二人を除いて憐は1つ考えた後リボーンに言う。

「大丈夫・・・・・・・・・。嫌われないような工夫はしてあるから」

「そういえば今日憐ちゃんモテモテだったよね〜。」

モテモテというのも時々見せる笑顔にみんあが見惚れてしまうだけだった。

守りたくなるような子、というイメージができるとみんなを敵に回すことは少なくなる。

「憐の化けの皮をはがすとみんな驚くだろうな」

ニッ、と笑ってリボーンは言う。

「化けの・・・皮?」

ツナが不思議がってリボーンに聞く。

「本当のそいつはすんごい悪時絵が働く悪魔のような奴だぞ」

「・・・・・・・・・・・酷い」

ぼそりと呟く憐。だけども笑うリボーン。

二人をみていてツナと京子はどうやったら素顔がみれるだろう。とか考えていた。

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後書き

めんどくせぇ。

え?何がって?

後書きの前の————のことだよ。いままではF9を推せば一発だったのに・・・。