二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+リク募集㊥ ( No.262 )
- 日時: 2010/04/19 14:39
- 名前: 黒蝶 (ID: AHLqKRWO)
リクエスト!“自由”:拝啓 綺麗な空の元・・・入れ替わりました四
「さて、どうしましょうか」
只今ツナ達は黒曜内に入っている。
とはいえきたもののどうすればいいか、迷っている。
「リボーン・・・?どうすればいいのさ〜?」
ツナ(姿唄)がリボーンに問いかける。
リボーンはニッと笑って階段を指す。
「とりあえず上にいる骸達にあってこい」
「あってどうするのさ〜・・・」
「なんとかなるから」
促されたツナ(姿唄)はしぶしぶ階段を上る。
「まぁ・・・・・・・・・・・・・・予想は付きますけどね」
ボソりと呟く唄(姿ツナ)は溜息をつく。
*
「なるほど、あの食べ物に薬が入っていたと言うことか」
超ツナ(100%ツナ)は額に炎を灯し骸達の方を向いている。
只今ツナ達は元に戻り骸に攻撃態勢を取っていた。
どうしてこうなったのかた以下の流れである。
骸達のいる部屋までたどり着いたツナ達。
『おや?引っかかったのはボンゴレと錆螺とおチビさん達でしたか』
ツナ達の顔を見るなりクフフと笑う骸。
影の隅っこではクロームがお腹を押さえて一生懸命麦チョコを食べている振りをしていた。
『どういうことだよ骸!元にもどせって!』
『まぁ良いものがみれたことですし、この薬をかかったもの同士同時に飲むと元に戻りますよ』
骸がビンにいれた薬をツナ達に投げる。
それを華麗に唄がキャッチするとそれぞれにわける。
勿論、最初にツナ&唄で飲んで、すこしたってからランボとイーピンが薬を飲んだ。
そして元に戻ったのを確信してから一気に超ツナになった。
「ゆいご・・・言い訳を聞こうか」
超ツナは骸の方をキッとみて言う。
「今思いっきり遺言って言いかけましたよね!?」
ツナを制止するかのように鋭く突っ込みをいれる。
「五月蠅い。言うのか言わないのか」
苛々としながらツナは骸に言う。
「1つ言いますけどね、本当は一組しかならないはずだったんですけどクロームが乗り気になって3つもいれたからで・・・。あ、ほら、パイナップルたべて入れ替わったのは一人だけでしょう?麦チョコは3人で・・・」
「言い訳は聞きたくない」
「じゃあ最初っからきかないでください!!」
ぶつぶつと文句をいいながらひねくれる骸。
その影ではこそこそ逃げるようにクロームが物陰へいく。
「それにしても仲間を売るなんて酷いんだな」
はぁと1つ溜息をついてリボーンを抱きかかえた唄はいった。
「ちょっと待ちなさい。何を勘違いし」
「そうよ!骸様の馬鹿!」
骸の言葉を遮るように言うクローム。
「クロォォォォォォォムゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!???????????」
八方ふさがりとはこういうことだろう。
「なんでわざといったんだ?御前はあいつの言葉が嘘じゃないって分かってるだろうに」
リボーンが上・・・唄の方を向き言う。
「一応被害者ですから・・・・・・・・・それ相応の報いを受けていただくのは当然でしょう?」
「ま、そうだな」
リボーンはふぅと溜息をついてツナ達の方に視線を戻す。
「とりあえず骸・・・・・・・・・・・がまんしとけよ?」
黒い黒い笑みを浮かべながらツナは戦う。
そして骸は
蒼い蒼い表情を浮かべながら紅い紅い焼きナッポーと変化するのであった。
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後書き
いやっふ—完結だぜ☆
終わったよ—!!クロームのキャラ可笑しいよ—!こういうのが好きなんだけど—←
柴揮様これでよろしかったでしょうか!?
なんか途中から唄の台詞減っちゃった(泣
だって変な台詞(黒いツナとかの台詞)言わせられないジャン!
え?不満!?それならばおまけでs(殴
———————おまけ———————
「遅かったじゃ—ん唄ぁ」
「すいませんね、桜。ちょっと手間がかかる仕事・・・まぁ料理があったもので」
「りょ—り?ふ—ん・・・?まぁいいけどさ」
「ええ・・・焼きナッポーといいう簡単な料理ですが・・・」
「ま、別にかまわないよ—?あ、ポッキー食べる?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうですね、いただきます」
「ど—ぞ」
「ありがとうございます」
「・・・あ、これねさっき誡にもわたしたんだ?」
「・・・・・・・・それが?」
「疎いなぁ唄」
バフンッッ
「唄、面白い薬だよねこれ。黒曜さんから貰っちゃった」