二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+キャラ募集㊥ ( No.31 )
- 日時: 2010/03/25 11:27
- 名前: 黒蝶 (ID: 3nYhlhuN)
05:爆発
「どうしよう・・・・・・・・・。ねぇ憐ちゃん。新興マフィアっていつ頃来るの?」
綱吉は頭を抱えながら憐に向かって言う。
「早ければ今すぐにでも・・・・・」
ドォンッ
憐がいったあと近いところで爆発が起きた。
「これは・・・・・並中の方!?」
綱吉は急いで立ち上がって外に出ようとする。
「っあれ?憐ちゃんは・・・・・?」
いなかったのだ。先ほどまで座っていた場所に。
「慌てふためく御前をよそにもう先に行ったんじゃないのか?」
「えぇっ!?じゃあ早く行かないと・・・・・・・・・・・・リボーン?行かないの?」
綱吉がドアを開けようとすると、リボ−ンは後でまだ座っている。
「先に行け。俺は後から行く。」
「・・・・・・・・・・・・・・?うん」
綱吉は先に行って途中で階段から転げ落ちた音がしたような気がしたがリボーンはそれを気にもとめず、1つ、小さい声だけどよく響く声を出す。
「憐。いるんだろ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・何?」
ドアを開けて入ってきたのは先に行ったと想われていた憐だった。
「御前、目的は何だ?」
「・・・・・・・・・・・・・・戦力強化です。勿論・・・僕達の守護者も来ています。何処にいるかは知りませんが手を加えるなとはいってありますので」
リボーンは1つ溜息をついて言った。
「俺も深入りはしないようにしている。だからこれ以上は聞かないが、とりあえずツナ達のところへ行くぞ。」
憐ははい。と一言いってリボーンを肩に乗せてから、出て行った。
出て行った部屋の窓からは1つの顔がのぞき込む。
「優しいんだね。リボーンさんって」
「さぁそれはどうだろ。唄、落ちるなよ」
屋根の上には2つの影。
「リボーンさん僕達のこと気づいてたんだね。」
「そうだろう。アルコバレーノは並の人間とは違うから。」
1つの影は走って行く憐達を見て、もう1つの影は空を見上げていた。
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後書き
早速でました。唄君。
憐「・・・・・・・・二人居る。」
ああ、あれはこれから投稿さえるのにあうキャラがいたらそいつにする
憐「いなかったら?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
憐「・・・・・・・・・・・ねぇ」