二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+コメよろ! ( No.386 )
日時: 2010/06/08 15:14
名前: 黒蝶 (ID: XrwZbEH8)

34:気づいたときにはもう遅い

「・・・・・・・・・・・・」

誰も、「何故・・・」なんて聞きはしない。

聞いたところでどうにもならないからだ。

それに、順調にvsヴァリアー戦通りに来ている。

それならばまだいい、と想っている。

雷戦で大空戦を取られることも無く、無事だから。

今のところ三戦している。

雨戦、嵐戦、雷戦。

ボンゴレにとって1勝2敗。

今度負けたら後がない、訳では無いのだが。

苛々が、募る。

「次は、晴戦。ボンゴレからは笹川 了平と鎖彌禰 憂」

裄が静かに話す。

いつのまにか他の人達はいなくなっているようで。

(・・・憐も、いない)

ツナが周りを見てみるけど先ほどまで居た憐がいない。

それだけじゃなくて、数人の裏守護者もいなくなっていた。

残っている人は残っているが。

「そして、こちら側からは、霜月 悠香と霜月 悠樹」

お揃いのフードを被った人が裄の後に立っていた。

「特設リングとか、無理だから普通に、グラウンドで戦って貰うよ」

そういって裄はグラウンドに向けて指を指した。

見事にみんな屋上から飛び降りた。

了平を除く人達はみな普通に飛び降りられた。

了平も最初は戸惑った者の間怠っこしいらしくすぐに飛び降りた。

通常なら出来ないはずの・

「それでは、すぐに開戦だよ。」

その瞬間、ヴヴンと電子音が鳴り響きモニターに下の様子が映った。

「用意は良い?なんて聞かないけど・・・」

そう言った後に裄はモニターを見た。

「そんな必要は要らないみたいだね」

もうすでに、戦いは始まっていた。

————————————
後書き

本日2話目更新!

このまま3話目いきたいけど・・・っ

姉が・・・・・・・・・・・・っ

それにボカロも更新しないと・・・!

っつ—ことでボカロいってくるわノシ←