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リクエスト!“ギャグ”：生徒は八人でも友情100％!!慌ただしさは120％☆4時限目

「こら」

パコッという軽快な音と共に現れたのは六道　骸。

ちなみにパコッっていうのは日誌で桜の頭を叩いた訳である。

「げ。」

ばれた、という表情をしている桜。

そして逃げるその他。

「ほら、みんな教室に戻りましたよ?帰りなさい」

そういって骸は踵を返して教室へ向かう。

桜もなんだか釈然としないまま教室へ行く。

　　　　　　　　　　＊

「んじゃあ授業の前に転校生を紹介しますよ」

骸か教壇に手をついて言う。

「せんせ−い。普通はＨＲでいいません?」

沙夜が手を挙げていった。

「誰の所為だと想ってるんです!?」

骸曰く、ディーノが教室で怖い目にあって教室に戻れないと言ってきたから代わりに骸がいう、という訳だ。

骸の支持はそこそこというよりは結構高い。

勉強、運動、何をとっても優れた能力だからだ。

「じゃあ入っていいですよ」

はい・・・。とか細い声がきこえたかとお想うと扉を開けて少女が入ってくる。

「えっと・・・黒羽っていいます。よろしくお願いします」

きょどっている少女は顔を伏せて真っ赤にしながら言った。

「じゃあ黒羽の席はあそこです」

羅々の隣の席。

たたたっとちょっぴり小走りでいく。

「それじゃあ授業始めますよ−」

今日も慌ただしい学校生活が始まっていく。

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後書き

微妙なところですいません！完結です！

すいません！すいません！日常かいてなくてすいません！

そのうちきっと・・・本編としてシリーズ化しますかｒ（（