二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+キャラ募集㊥ ( No.46 )
日時: 2010/03/25 11:28
名前: 黒蝶 (ID: 3nYhlhuN)

06:花はいつか枯れてしまうけれど

「っはぁ・・・っと、獄寺君に山本にお兄さんに・・・・・・・・・・・・やっぱり雲雀さんだ」

綱吉はあの後、うしろから走ってきた憐達と合流した。何故後にいたのか綱吉は疑問だったけどそれよりも先に並中に行かなければ行けないので後回しにした。

そして並中にいたのは獄寺、山本、笹川兄、笹川妹はきていないらしく、雲雀がいた。

「・・・・・・・・・・・・あれ」

憐が指を指した方向には数人の人が集まっていた。

「あらたな敵っすかね十代目。」

獄寺が綱吉の方に近づく。憐のことは気づいているようだが気にもとめない様子だ。

「・・・・・・・・・・・・・・・ちょっとキミ。部外者は並盛に入らないでよ」

雲雀が綱吉の影にいた憐に対してトンファーを突きつける。

「あッ!雲雀さん。あの、この子はえと・・・・・・・・・リボーンの知り合いなので我慢していてください!」

リボーンの知り合いといって通じるかどうか定かではない。

「ふぅん。ま、いいよ赤ん坊の知り合いってことなら。今度勝負させてよね。」

とりあえず落ち着き、山本は笹川兄はリボーンの知り合いなら大丈夫だろうという気持ちで居るらしい。

そしてみんなは爆発の元凶とも想われる人物のところへいく。

「ねぇゆっき−。敵さんこっちに近づいてるみたいだよ」

「ゆっき−っていうなぁ。(モグモグ)ボクは裄!(バクバク)伸ばさないでよ(ポリポリ)」

「大して変わらないよ。っていうか口にものを入れながら喋るなよ」

敵の方ではなにやら喋っていて、綱吉は警戒を続けながら近づいていく。

むろん雲雀に関しては違うが。

「ねぇ。勝手になに並盛を破壊してんの?」

雲雀は戦闘準備万端ではなしかける。

「わわっ!ゆっきー頼む」

「・・・・・・・・・・・・・・(バリボリ)分かったよぉ−」

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後書き

毎度ながら短くてごめんね−

憐「・・・裄。性格変わりすぎ」

仕方ないよ−^^;

裄「ボクと喋ってる子は誰− ?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今から光の速さでみーが新キャラを作る!

憐&裄「え」