二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+*vs裏守護者編up* ( No.471 )
日時: 2010/07/04 17:07
名前: 黒蝶 (ID: ZEjsU2TR)

42:君をいつも愛おしく

(憐が言ってた、これからの戦いっていうのはこういうことだったのかな)

あの後、時間が遅いために明日決戦の日とするように決めてそれぞれ家に帰っていく。

家に帰る途中ツナは無言で考え事をしていた。

リボーンは先に1人で帰ってしまった。

『私はきっと、裏守護者としてあうのは次の戦いでしょう』

憐が帰り際に言っていた。

それまで会わない、ということだろうか。

そう想いながらツナは帰って行った。

ガチャリ

「ただいま〜・・・」

俯きながら扉を開けて靴をぬいだ。

「「「お帰り」」」

いっせいに奈々やビアンキ、フゥ太、憐、ランボなどが返事をする。

家光とリボーンはいないようで。

(はぁ・・・。みんなを見てるとお腹減ってくる。・・フゥ太とか憐とかランボとかイーピンがみんなご飯食べてるし・・・)

「って、え!?憐!?!?」

「ん?何?」

集中力が欠けていたのか。

はたまたいつものようで忘れていたのかは知らないが。

憐がいることに気が付かなかった。

「え!?え!?ななな・・・何で憐がいるの!?」

「だって、ここにお世話になるっていっ、たから」

不可解な言葉の句切りは憐そのもので。

ツナは何故いるのか不思議がって憐を見る。

憐は何故不思議そうにしてるのか不思議がってツナを見る。

「あらあら、こうしてみると熱い新婚さんみたいね〜」

奈々が言った。

そしてツナは(いろいろな意味で)疲れたため倒れてしまう。

意識がもうろうとするなか、ツナははっきり聞き取った憐の言葉。

「・・・・・・・・・・・ツナが、ウェディングドレスを着、るのよね?」

(・・・・・・・・・・・・・・・そこなの?)

疑問は残ったままツナは気を失った。

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『神は幸と不幸を一緒に運んでくるものだ』
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後書き

腹減った・∀・

っていうかみんなきてくれるようになってちょっと嬉しいw

あああ・・・・・・・・・・・はがれん終わちた((

確かおチビさんがウィンリィに告白するんだよね!

「等価交換だ。俺の人生半分やるから御前の人生半分くれ。」

「・・・錬金術師ってそういう風にしか考えられないの?半分じゃなくて私の人生全部あげるわよ」

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